BMWグループのMINIは10月25日、新型MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)の概要を明らかにした。実車は11月14日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー16で初公開される。
ホンダの新型『フリード』の試乗・取材会で横浜市の一般道と首都高速道路を走る機会を得た。安全運転支援システム「ホンダセンシング」による高速道での追従走行など、最新技術の楽しさもあるが、前モデルから大きく改良された「直進性能」が印象に残る。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは10月25日、米国で11月14日に開幕するロサンゼルスモーターショー16において、『eXコンセプト』を北米初公開すると発表した。
ボルボを知る人の間では「ボルボを買うなら最終型」というのが定説となっているようだが、2008年に登場したボルボ初のクロスオーバーSUV『XC60』が、最終型「クラシック」を発売。熟成を極め商品力を増した。「クラシック」の名は最終型に与えられる、歴代ボルボ車の称号だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが現在、開発を進めている北米向けの新型SUV。同車がいよいよ、その姿を現した。
新しくなったマツダ アクセラ。搭載された「スカイアクティブG」は相変わらず素晴らしいフィールで、これに匹敵するパワーユニットはちょっと見当たらない。より楽しむための秘訣を探った。
全幅1800mm、全高1550mmとまさに日本市場を見据えたボディサイズと500万円を切る車両価格。加えてBMWであり、多用途車系となれば売れる素性は十分。が、さらにPHEVになり、しかも4WDも。もうユーザーの心を鷲掴みにしないほうがおかしい…そんなクルマである。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスAMG『GT S』に特別仕様車「カーボン パフォーマンス リミテッド」を設定し、限定20台にて10月25日より販売を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月1日、米国で開幕するSEMAショー16において、次期『シビック タイプR』のプロトタイプ車を北米初公開する。
ホンダのコンパクトミニバン『フリード』シリーズは9月の全面改良を機に名称が先代の『フリード スパイク』から『フリード+(プラス)』に変更され、価格が3列仕様よりも2万円高く設定されている。