アウディジャパンは4月4日、全面改良した『A5シリーズ』の受注を開始した。今回の改良を機に前輪駆動(FF)モデルが新たに設定されたが、アウディジャパンの斎藤徹社長はFFの販売比率は過半数を超えるとの見通しを示した。
かつてVWは『パサート』のTVCMで、同社の1.4リットルダウインサイズターボエンジンを遡及するため、「この大きさで1.4リットルですよ」的なものをやっていた。
アウディジャパンは4日、第2世代目となるアウディ『A5』シリーズ新型の日本導入を発表。2ドアタイプの「クーペ」、5ドアタイプの「スポーツバック」、オープンボディの「カブリオレ」の3つのボディタイプを順次発売する。価格は「A5 スポーツバック 2.0TFSI」の546万円から。
ダンロップを代表するコンフォート指向のタイヤ『ル・マン』の最新作、ル・マンVを『マークX』に履き、その実力をチェックしてみた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、4月8日から6月25日まで、全国11拠点のシトロエン正規販売店を新型シトロエン『C3』が巡回する「New C3 Road Show」を開催する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHEVスポーツ『i8』に特別仕様車「i8 プロトニック フローズン ブラック」を20台(左ハンドル10台、右ハンドル10台)限定で設定し、全国のBMW i販売店にて4月3日より注文受付を開始した。納車は2017年6月からを予定。
ドイツの高級車メーカー、BMWは米国で4月12日に開幕するニューヨークモーターショー2017において、プラグインハイブリッド車(PHV)を一挙4車種出展すると発表した。
日産自動車は4月1日、千葉県内のレーシング施設で電気自動車(EV)の走行性能をスポーツカー並みに引き上げた『ブレードグライダー』を、日本の報道関係者に初公開した。今後は世界のモーターショーなどに出品し、EVの可能性をアピールしていく計画だ。
先代より全長+195mm、全幅+30mm、全高+45mmそれぞれ拡大。“ミニ史上最大のサイズ”とメーカーの資料にも謳われるほど。ブランド名はそのままに、新型『クロスオーバー』はひとクラス上のビッグなクルマに生まれ変わった。
マツダ『ロードスター』といえば、車両重量のこともあって従来は幌の屋根。先代のモデルからはハードトップも追加採用されていて、「RHT(リトラクタブルハードトップ)」というネーミングでした。