レクサスは『LC 500コンバーチブル』2025年モデルを米国で発表した。ベース価格は10万7625ドルで、今秋に販売開始予定だ。
フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。
メルセデス・ベンツ日本は、『Cクラス』にSUV譲りの車高とステーションワゴンの実用性を併せ持つクロスオーバーモデル初の特別仕様車「C220d 4MATIC オールテレーン ナイトスタイル」を発表。
レクサスは10月10日、高級SUV『LX』の一部改良を発表した。また、改良に合わせて新グレード「700h」を発表。700hは「LX」初のハイブリッド車となる。
国内の自動車市場は秋の商戦たけなわの中、メーカー各社もフルモデルチェンジなどの新型車の発表が相次いでいるが、いわゆる宅配購読中心の紙媒体にはそうした記事はほとんど掲載されず、新車関連のニュースもデジタル化の流れが加速しているとみられる。
パナソニック オートモーティブシステムズ製のフルディスプレイメーターが、マツダの新型『CX-80』に採用された。同社の製品がマツダの乗用車に採用されるのは、これで4車種目となる。
レクサスは、スポーツセダン『IS』の2025年モデルを米国で発表した。年内に販売が開始される予定だ。
フォードモーターは、フルサイズSUVのフォード『エクスペディション』の新型を米国で発表した。第5世代となる今回モデルは、標準ホイールベースモデルとロングホイールベースのMAXモデルの2種類が用意され、最大で8人乗りが可能となっている。エンジンは、3.5リットルEcoBoost V6エンジン(最大出力400hp、最大トルク480lb-ft)を標準装備する。
ステランティスジャパンは10月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の改良新型を全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。ファミリー層に人気で、日本では初となるシトロエンの新世代ブランドマークを採用し、フロントフェイスを刷新するなどのデザイン改良が施された。なお、メーカー希望小売価格(税込)は439万円~である。
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。