トヨタ自動車は11月28日、SUVの『RAV4』の一部改良モデルを発表した。ガソリン車およびハイブリッド車を12月16日に、プラグインハイブリッド車を2025年1月6日に発売する。
中国のジーリー・オート(吉利汽車)は11月26日、オーストラリアとニュージーランド(ANZ)市場への本格参入を発表した。
アウディTTが四半世紀の歴史に幕を閉じた。最後の一台はハンガリーの工場から送り出され、TTシリーズは生産を終了する。時代を超えて愛され続けたデザインの名車に、SNSでは、ファンから惜別の声が寄せられている。
フォルクスワーゲンジャパンは、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円から。欧州市場のトレンドに合わせ4ドアセダンは廃止し、ワゴンボディ専用モデルとして登場した新型「パサート」にSNSは盛り上がりを見せている。
ヒョンデは、米国で開幕したロサンゼルスモーター2024において、新型電動SUV『アイオニック9』を発表した。床下に搭載された110.3kWhの高電圧NCMリチウムイオンバッテリーにより、最大620kmの航続距離を実現。また、車内の2列目には回転シートが導入され、車両停止時に2列目と3列目の乗員が向かい合うことができるなど、柔軟な座席配置を実現している。
ランドローバー『ディフェンダー』のオーナーとファンのためのイベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」が11月16日・17日の2日間。東京のサイタブリア・ベイパーク・グリル・バー豊洲にて開催された。
ルノートラックスは11月25日、1回の充電で600km走行可能な新型EV大型トラック、ルノートラックス『E-Tech T』の受注を2025年後半から開始すると発表した。
フィアットは11月25日、日本にも導入されている『デュカト』のEV版『Eデュカト』の生産を、イタリアのアテッサ工場で開始したと発表した。
日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。
ステランティスジャパンはジープのBEV、『アベンジャー』の日本導入を開始した。あえてジープのBEVをなぜ日本で販売するのか。商品担当に話を聞いた。