今から40年も前の1979年に、メルセデス『Gクラス』は誕生した。当時Gクラスなどという呼び名はなく、日本では「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれることが多かった。
SUBARU(スバル)は、7月29日時点の新型『フォレスター』受注状況を明らかにした。集計期間は5月18日から7月29日まで、台数は9100台だった。
パッケージの★は3つだ。全長5105mm。日本では駐車場を選ぶ大きな体格のクルマ、私の基準ではどう考えたって★はひとつで十分なのだが、しかしながら、この大きさでしか表現できないのびやかで流麗なボディライン、そして乗り心地などを合わせると、3つ、つけざるをえない。
ダイハツは、ハイブリッド乗用車『アルティス』を一部改良し、8月1日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、新型車『カローラスポーツ』に6速MT搭載車を新設定し、8月2日より販売を開始した。
ワールドプレミアが近づくポルシェ『911』新型(992型)を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが、全角度、完全フルヌードで独占撮影することに成功した。
メルセデスベンツは8月1日、改良新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)の量産第一号車が、ドイツ・ブレーメン工場からラインオフした、と発表した。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』『デリカD:2 カスタム』を予防安全性能向上など一部改良、全車「サポカーSワイド」該当とし、8月2日より販売を開始した。
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは7月31日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の2019年モデルを、9月に発売すると発表した。
その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。