ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINI』生誕60周年を記念した特別仕様車「60イヤーズエディション」を設定し、4月18日より予約注文の受付を開始した。納車は6月中旬より順次開始予定。
レクサスは、クロスオーバーSUV『NX』を一部改良、予防安全パッケージ「レクサス セーフティシステム+」の各機能を進化させ、5月6日より販売を開始する。
ニューヨークモーターショー2019で初公開された新型『ヤリスハッチバック』は、セダンの『ヤリスiA』に続いて、マツダ『デミオ』ベースのOEM車となる。米国向けのヤリスハッチバックはこれまで、日本と同じ『ヴィッツ』だった。
◆全長5207mm 、ホイールベース3135mmの堂々の大きさ。この効果で室内空間が拡大
◆メルセデスベンツ初のV8+48Vマイルドハイブリッド。システム全体で最大出力489hp、最大トルク71.4kgm
◆48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンションを搭載
ボルボカーズは4月16日、新型『XC60』(Volvo XC60)の特別モデルが、「欧州プラスチックリサイクリング賞」(Plastics Recycling Awards Europe)を受賞した、と発表した。
日野自動車は、小型トラック『日野デュトロ』を改良し、「平成28年排出ガス規制」に対応するとともに、安全装備を大幅に拡充して5月7日に発売する。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV、『ティグアン』にハードコアモデルとなる『ティグアンR』が設定されることがわかった。またその開発車両の撮影に初めて成功した。
マツダの米国部門は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、米国向け『CX-5』(Mazda CX-5)のクリーンディーゼルモデルの受注を開始した、と発表した。
日産自動車は4月17日、『GT-R NISMO』の2020年モデルを都内で公開した。車両開発主管を務める田沼謹一常務執行役員は「運動性能のレスポンスをさらに高めることに加えて空力性能についても今回新たな取り組みを施した」と話す。
◆過去のポルシェのスピードスターモデルの伝統を踏襲したデザイン
◆最大出力502hpの4.0リットル自然吸気フラット6を6速MTで操る
◆新開発の「ヘリテージデザインパッケージ」を初導入