◆R34型スカイラインGT-Rのイメージカラー「ベイサイドブルー」を採用
◆3.8リットルV6ツインターボに新しいターボやエキゾーストマニホールドを採用
◆ステアリング系統の改良により最高速300km/hの領域での直進安定性が向上
「未来の大都市のためのモビリティ」を提案するモデルとして様々なアイデアや機能が盛り込まれているが、注目はインテリアに生えた「草」だ。
日産自動車は4月17日、6月発売予定の『NISSAN GT-R』2020年モデルを発表。あわせて、『NISSAN GT-R NISMO』2020年モデルと限定モデル『NISSAN GT-R 50thアニバーサリー』、『フェアレディZ 50thアニバーサリー』を公開した。
メルセデスベンツは、『Aクラス』歴代初となるセダン『Aクラスセダン』に高性能なAMGモデル「メルセデスAMG A35 4MATICセダン」を追加した。さらに上海モーターショーでは、中国専用のロングボディをベースとした「メルセデスAMG A35L 4MATICセダン」がお披露目となった。
インフィニティ『Qs インスピレーション』は、インフィニティの将来の電動スポーツセダンを提示するコンセプトカー。今後のインフィニティの市販モデルを、Qs インスピレーションでプレビューする。
三菱自動車は4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、3列シートPHEVのコンセプト『MITSUBISHI e-Yi CONCEPT(イーイーコンセプト)』を発表した。3月のジュネーブモーターショーで初公開となった『エンゲルベルクツアラー』の進化版としての位置付けだ。
マツダのフラッグシップ・4ドアサルーン、『アテンザ』次期型に関する情報を入手した。
トヨタ自動車は、4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、新型電気自動車(EV)『C-HR EV』と『イゾアEV』を世界初公開。電動化とトヨタの新プラットフォーム「TNGA」を軸として、「中国の多様なニーズに対応していく」(吉田守孝副社長)とアピールした。
◆モーターは最大出力612ps、最大トルク96.8kgm。0~100km/h加速4.2秒、最高速250km/h
◆専用の外装デザイン。エアロダイナミクス性能はエンジン車よりも8%向上
◆デジタルコクピット採用。専用のアプリでバッテリーの充電状態などが確認できる
◆オフロード性能を追求したデザイン。GLAよりも約400mm背が高い。
◆3列シートを装備し最大7名が乗車可能。3列シートは床下に格納できる
◆2.0リットルターボに4MATICの組み合わせ。ダイナミックセレクトで前後の駆動力配分が変わる