ダイハツの新型軽自動車『ミラトコット』。クルマを初めて購入する若い女性をメインターゲットに、女性社員で構成されたプロジェクトチームの下、開発が行われた。可愛らしさを全面に押し出すのではなくシンプルに、そして運転のしやすさや安全装備に注力したという。
初代『ジムニー』の誕生から今年で59年。20年ぶりのフルモデルチェンジを受け、一昨年デビューした4代目は、一時期、納期が10カ月以上とも言われていたほど人気が高い。
トヨタは1月の東京オートサロンにて、高性能コンパクトハッチ『GRヤリス』(GR-4)をワールドプレミアしたが、その派生オープンモデルとなる『GR ヤリス コンバーチブル』を大予想した。
シボレーは2019年7月にミッドシップエンジンを搭載した『コルベット・スティングレイ』クーペ新型を発表、さらに10月、コルベット史上初のハードトップ・コンバーチブルの「コルベット・スティングレイ・コンバーチブル」を発表した。
◆DBX専用プラットフォームの恩恵
◆ステアリングの「正確さ」と「快適性」を両立させた
◆快適性でカイエンターボ、ハンドリングでウルスをベンチマークに
マクラーレンは現在、『600LT』『570S』『540C』などエントリーモデルであるスポーツシリーズの後継モデルを開発しているとみられる。そのテスト車をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フルモデルチェンジされたアウディのスポーツ4ドアクーペ『A7スポーツバック』。マイルドハイブリッドを初搭載し、2011年にデビューを果たした初代から、内外装や走り、安全性などを大きく一新させた。
2014年に発売されてから6年もの間、安定して人気を集めていたスズキの初代『ハスラー』。2020年1月20日より、6年ぶりに全面改良が施された新型ハスラーが発売された。エクステリアはキープコンセプトながら、インテリアでは大きな変化が見られた。
◆航続440km以上の性能を支える空力ホイール
◆アルミホイールに別設計されたインサートを組み合わせる
◆iX3に続いてiNextとi4にも採用予定
ホンダは、「自分のここちよさ」を五感から探る体験型イベント「ここちよさ展」を2月13日から3月14日まで、ホンダウエルカムプラザ青山にて開催する。