ハイトワゴンにSUVテイストを注入して軽クロスオーバーのジャンルを確立した新型スズキ『ハスラー』。丸型ヘッドライトやハイトデザイン、曲線を多用したフォルムなどが特徴。2014年に登場以来、軽自動車の人気モデルとなっている。
メルセデスベンツのフラッグシップセダン『Sクラス』の最上級に位置する『マイバッハSクラス』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
◆EVモードは最大66km
◆3種類の運転モードから選択
◆PHV向けのコネクトシステム
新型コロナウイルスの影響により、4月も休館が続く各地の水族館だが、ベビーラッシュで明るいニュースもたくさん配信されている。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ初となる新開発48Vハイブリッドパワートレイン「B5」をXC60およびXC90に追加し、4月23日より発売。また、限定車「XC90 B5 AWD ノルディックエディション」 を設定し、同日より販売を開始した。
トヨタ自動車は4月23日、BセグメントのSUV、『ヤリスクロス』を発表した。「オールアーバン、オールSUV」が謳い文句で、平日の日常ユースから週末のアドベンチャーまで1台でまかなうことができる車をめざして開発された。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、クリーンディーゼル搭載のMINI『クロスオーバー クーパーD/クーパーDオール4』に「サーフィン」をコンセプトとした限定車「コーンウォールエディション」を設定し、4月23日より発売する。
レクサスは、グランドツーリングセダン『GS』の2020年8月での生産終了を発表。これに伴い、特別仕様車「エターナル ツーリング」を設定し、6月1日より発売する。
フルモデルチェンジし2代目となったスズキ『ハスラー』。初代の購入理由の9割がデザインだったということで、当然新型もデザインに注力されたが、その開発中に一度やり直しが入ったという。そこで商品企画担当にその理由やハスラーに対するこだわりなどについて話を聞いた。
『ゴルフ』を抜いて2019年のVWの世界最量販車となったことで話題の『ティグアン』。現在VWは改良モデルを開発しているが、新たに設定されるハイパフォーマンスモデル『ティグアンR』の市販型プロトタイプをニュルブルクリンクでカメラが捉えた。