日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。
高級車の代名詞、ロールスロイスの最高級サルーン『ファントム』の新型は2017年にデビュー。BMW傘下以前から数えると、1925年に発売された初代ファントムから新型で8代目となる。
マツダは、『マツダ2』、『CX-5』、『CX-8』に、安心安全技術や快適装備を充実させた特別仕様車「スマートエディション」を追加し、5月28日より販売を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、「陽は、また昇る」をコンセプトとした限定車「エディション サンライズ」を『X2』『3シリーズ』『Z4』に設定し、5月28日より受注を開始。一部はオンラインセールスでも受注を開始する。
◆0~100km/h加速は3.8秒
◆Mスポーツパッケージを標準装備
◆後輪駆動を重視した4WDのxDrive
◆EVモードの航続は最大61km
◆アダプティブLEDヘッドライトを設定
◆オプションを豊富にラインナップ
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』のコンプリートカー「フリード・モデューロX」をマイナーチェンジし、5月29日より発売する。
新型『ディフェンダー』が話題となっているランドローバーから、ある意味“本命”ともいえるモデルの大幅マイチェンに関する情報が飛びこんできた。フルサイズSUV『ディスカバリー』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ボルボのプレミアムコンパクトSUV『XC40』。小型車向けプラットフォーム「CMA」を初採用し、都市型SUVとしてデザインされた。2018年欧州カーオブザイヤーに続き2018-2019日本カーオブザイヤーを受賞するなど非常に高い評価を受けた。
ドイツの名門チューナー、「ノビテック」は、マクラーレン『セナ』を過激にカスタムした最新モデルを初公開した。