日産自動車の米国部門は9月1日、『Zプロト』(Nissan Z Proto)を9月15日(日本時間9月16日)、初公開すると発表した。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは9月1日、新型『ゴースト』を発表。同社の歴史上最も成功したモデルがフルモデルチェンジした。
◆後席に最大3つのスクリーンを設置することが可能
◆音声アシストは乗員の言葉を理解する能力が向上
◆MBUXインテリアアシストはジェスチャーや動作に反応
◆MotoGP参戦中のヤマハYZR-M1のカラーリングに着想
◆1.4ターボは最大出力165hp
◆アバルト・テレメトリー・システム
◆ワイドスクリーンコックピットを標準装備
◆2種類の盗難防止パッケージ
◆カスタマイズプログラムの選択肢を拡大
◆オフロード走行を支援する「Gモード」
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月28日、新型『TLX』(Acura TLX)の生産を、ホンダの米国オハイオ州メアリーズビル工場で開始した、と発表した。
スパイカー(Spyker)は8月28日、複数のパートナーと新たな提携を結び、2021年から新型スポーツカーの『C8プレリエイター』を生産すると発表した。
いま、日本でもっとも売れている乗用車はホンダ『N-BOX』だ。スーパーハイトワゴンの軽自動車である。2019年の年間販売台数は25万3500台で、これは登録車(小型・普通乗用車)のトップセラーとなった『プリウス』の12万5587台の倍以上というとんでもない数字。
◆48Vシステムを用いたロール安定制御システム
◆特別開発のスポーツタイヤと最新世代のステアリングホイール
◆ブレーキの設計を一新
ホンダは9月1日、2020年秋にマイナーチェンジを予定している上級ミニバン『オデッセイ』に関する情報をホームページで先行公開した。大きく変わったフロントマスクのほか、計3点の画像が公開されている。