三菱ふそう『キャンター』がフルモデルチェンジし、10年ぶりにキャブデザインが一新された。
◆ラグジュアリーだが華美ではなく…
◆イチから作り上げられた専用プラットフォーム
◆アストン・ファンの期待を裏切らない
欧州31か国の31名の審査員で構成する「オートベスト」(AUTOBEST)は10月15日、「欧州オートベスト2021」のファイナリスト7車種を発表した。
三菱ふそうは19日、新型小型トラック『キャンター』を発表した。およそ10年ぶりにキャブデザインを一新し、コネクテッドと安全運転支援に新しい装備が加わった。これによって小型から大型までのラインナップの先進装備がほぼ統一されたことになる。
ZFは10月14日、新世代のアクティブリアアクスルステアリングシステムを開発した、と発表した。2020年12月から量産を開始する大型高級車に搭載される予定だ。
BMWは現在、コンパクト・クロスオーバーSUV『X3』の改良新型を開発しているが、その高性能モデル『X3 M40i』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆新型SクラスのEVに相当するEQSから採用へ
◆センターディスプレイのメニューで音の切り替えが可能に
◆充電プラグの接続が完了した時のサウンドも開発
◆新型ゴルフGTIよりも55psパワフルに
◆エアロダイナミクス性能の向上を狙う専用デザイン
◆スポーツシートはGTI伝統のタータンチェック柄と異なるデザイン
今年4月、ボルボのプレミアムDセグメント相当ミッドサイズSUV『XC60』のガソリンパワートレインのうち、低出力版の「T5」が新鋭のマイルドハイブリッド「B5」に置き換えられた。ヨーロッパで急速に採用が拡大しているシステム電圧48ボルトの簡易型ハイブリッドである。
ポルシェ『911 GT3』の最強モデル、『911 GT3 RS』次期型プロトタイプがニュルで高速テストを開始。その様子をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。「公道のレーシングカー」の異名を持つGT3 RSは、新型でどのような進化を見せるのだろうか。