フォルクスワーゲン商用車ブランドは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は40万8300台。前年比は0.3%減となった。
レクサスは、スポーツクーペ『RC』と『RC F』の生産終了に伴い、「ファイナルエディション」を設定し、全国のレクサス店で1月16日に発売した。
アルファロメオは、ブリュッセルモーターショー2025において、SUV『ステルヴィオ』の「INTENSA」を初公開した。
マツダは欧州で新型EV「マツダ6e」を2025年夏に発売予定。「EZ-6」をベースに、欧州向けに設計されたミッドサイズセダンで、シンプルなクーペフォルムと「人馬一体の走り」が特長。
シボレーは、デトロイトモーターショー2025において、同社史上最速・最強の『コルベット』となる新型『コルベットZR1』の価格を発表した。
軽自動車を中心にプレミアムモデルやヴィンテージモデルのエッセンスを巧みに取り入れたボディキットで注目される「DAMD(ダムド)」。
オペルはコンパクトカーの『コルサ』が2024年、ドイツ国内の小型車市場で新車販売台数トップの座を維持したと発表した。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、タクシー事業者向けに特化した電気自動車「Green」シリーズ4車種を発表した。このラインナップは、多様な顧客ニーズに応えるため、異なるセグメントの車両で構成されている。
スズキは、「東京オートサロン2025」で、市販予定車の『ソリオ』と『ソリオバンディット』を先行公開した。中でも、ソリオバンディットのフロントマスクが大きく変化し、上下に大きく拡大したグリルとなっている。ヘッドライトからバンパーへ、大きくコの字を描くような太いシルバーの加飾も加わった。なお、スペックや価格などの詳細情報は、後日発表となっている。
トヨタは現在、人気クロスオーバーSUV『ハリアー』次期型の開発に着手していると見られ、最新情報を入手したスクープ班が予想CGを制作した。ハリアー次期型のワールドプレミアは、順調に行けば2026年後半と思われる。