スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に新たな高性能モデル「WRX AWD tS Spec B」を設定すると発表した。
スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に新たな高性能モデル「WRX AWD tS Spec B」を設定すると発表した。日本向けWRXにはない6速マニュアルトランスミッションを搭載するのがトピックだ。
プジョーは『308』、『308 SW』、『408』の欧州仕様車向けに、新開発のプラグインハイブリッドパワートレインを発表した。この最新世代のパワートレインは、電気のみでの走行距離が最大79kmに達する高性能を実現している。
日産自動車は、フラッグシップスーパースポーツ『GT-R』の新規注文受付終了を発表した。公式ウェブカタログページにて「生産を予定している数量の注文受付を終了」したとしている。2007年の登場以来、18年にわたり進化を続けた名車がいよいよ幕を下ろす。
米国のハイパーカーメーカー、ヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリングは、フォード『マスタング』を高性能化した『スーパーベノム』を発表した。
上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランド、智己汽車(IM Motors)は、主力電動SUV『LS6』の改良新型を発表した。LS6は中国の中大型電気SUV市場で6台に1台のシェアを獲得し、販売首位に躍進している。
アルファロメオは、コンパクトSUV『トナーレ』に、欧州で「インテンサ」を設定すると発表した。スポーティな外観と高級感あふれる内装を特徴とする新モデルで、ブランドの魅力をさらに高める狙いがある。
ランチアは2月28日から4月21日まで、ベルギー・ブリュッセルのオートワールド博物館で開催される特別展示「ラリーレジェンド・塵から栄光へ」に、2台の伝説的なラリーカーを出展する。
吉利(ジーリー)傘下の中国の電動車メーカー、Lynk & Co(リンク&コー)が新型プラグインハイブリッド車(PHEV)『リンク&コー08』をヨーロッパ市場に投入すると発表した。
ホンダと東風汽車の中国合弁の東風ホンダは、新エネルギー車工場において、新ブランド「Ye:イエ」の第一弾となる新型EV『S7』の生産を開始したと発表した。これは同社の電動化戦略における重要な節目となる。