フェラーリ・ジャパンは1日、フェラーリ『SF90スパイダー』を東京都内で披露した。フェラーリで最初のプラグイン・ハイブリッド・スパイダーだ。3基の電気モーターとV8内燃機関の合計で1000PSを発生、四輪を駆動する。最高速度は340km/hとされる。
◆ランボルギーニとアマゾンの戦略的提携で実現
◆アレクサでドライビングダイナミクス情報を表示することも可能に
◆アレクサの機能は無線通信でアップデート
◆専用アプリで燃料残量やドアの開閉状態を遠隔で確認
アメリカのBEV(バッテリー式電気自動車)メーカー、テスラのプレミアムミッドサイズセダン『モデル3』で2900km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
フェラーリが開発する初のクロスオーバーSUV(コードネームF175/プロサングエ)、最新のプロトタイプをカメラが捉えた。正式な車名は明かされていないが、高さの調節が可能な「革新的サスペンション」を搭載した4シーターになると予想されている。
◆F1のノウハウをEパフォーマンスに導入
◆モーターは最大出力204hp
◆F1に触発されたメルセデスAMGの高性能バッテリー
◆0~100km/h加速は3.0秒を切る
2020年11月にオンラインでワールドプレミアされた、フェラーリ『SF90スパイダー』。4月1日に初の日本公開が行われ、フェラーリ・ジャパン代表取締社長であるフェデリコ・パストレッリ氏は同車についてそう説明した。
◆Cシェイプのヘッドライトとテールライト
◆スライドドアの開口幅は615mmとしてアクセス性を向上
◆「EASY LINK」マルチメディアシステム
◆14種類の先進運転支援システムを標準装備
◆NISMOらしいスポーティな演出
◆レーシングカーからインスピレーションを得たステアリングホイール
◆『GT-R』のエンジン職人がV8をチューニング
トイファクトリーは4月2日、老舗家具メーカーのカリモクとコラボしたキャンピングカー「BADEN カリモクver.」の新モデルを4月2日に開幕した「ジャパンキャンピングカーショー2021」で発表、完全限定生産で受注を開始した。
トヨタ自動車は、コンパクトワゴン『カローラツーリング』に特別仕様車「アクティブライド」を500台限定で設定し、4月2日から受注を開始。4月19日より販売を開始する。価格は266万円。