アイスランドの4WDカスタムメーカー、アークティックトラックスは、トヨタ『ランドクルーザー250』をベースにしたオフロード車『AT37』を発表した。35年以上にわたる極地での経験を活かし、日常での使用も可能な完全リエンジニアリングモデルとなっている。
アジア最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2025」が、1月31日~2月3日に、千葉市の幕張メッセで開催される。全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが423台集結し、初披露の車両も多数登場している。
ホンダは1月31日、主力の軽自動車『N-BOX』をはじめとする14型式・8車種について、自然吸気エンジンに搭載されている排気ガス再循環装置(EGR)について、不具合があったとして計155万6855台をリコールすると発表した。
EVジェネシス株式会社は、小型EV三輪車をベースにした移動式発電所ユニットを開発したと発表した。
ルノーグループ、ボルボグループ、CMA CGMの合弁会社のフレキシスは、次世代都市物流ソリューションとして開発中のEVラインナップを初公開した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、世界有数の物流サービスプロバイダーで欧州の陸上輸送市場でリーダーシップを担うDBシェンカーに、新型電動トラック『eTGX Ultra』を初めて納車したと発表した。
BMWは、電動スポーツアクティビティビークル(SAV)、『iX』の改良新型を欧州で発表した。改良新型iXの「xDrive60」グレードは、出力が15kW(21hp)増加し、400kW(544hp)へとパワーアップ。0-100km/h加速は4.6秒。最高速度は電子制御により200km/hに制限されている。
BMWは、『2シリーズグランクーペ』のモデルラインナップを欧州で拡充すると発表した。3月から、新たなエントリーレベルモデルとなる「216グランクーペ」と、4輪駆動システムを搭載した「223 xDriveグランクーペ」を追加する。
日産『ノートオーラ』には、日産モータースポーツ&カスタマイズが手がけた「AUTECH」という特別なモデルがあり、2024年6月にベース車がマイナーチェンジした際にAUTECHも新しくなった。
スズキがかつて販売していた、軽2ドアオープンスポーツカー『カプチーノ』復活のニュースが今夏メディアに流れたが、スクープ班にも情報が入ってきた。