日本精機とグループ会社のエヌエスアドバンテックは、1月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される世界最大級の自動車先端技術展「オートモーティブワールド2025」に出展する。
AI企業のDeepRoute.aiとEVブランドのスマートが、インテリジェントドライビング分野における戦略的パートナーシップを発表した。この提携により、両社はエンドツーエンドモデルの開発と応用に協力していく。
ヒョンデ傘下のキアは、新型SUV『シロス』の量産をインドで開始したと発表した。2024年12月に世界初公開されたシロスは、デザイン、テクノロジー、空間性において新たな基準を打ち立てるモデルという。
レクサスはスポーツクーペ『RC』『RC F』の生産終了に伴い「ファイナルエディション」を発売(666万円~)。
「東京オートサロン2025」においてヤマハ発動機が、さらに装備、カスタマイズを進化させた電動モビリティ「ディアパソン C580 Fork1」と同「Fork2」を展示した。「小型特殊」に分類されるこれらの車両に、SNSでは「ゴツくてカッコ良い」などのコメントが寄せられた。
プジョーは、新型電動SUV『E-3008』の受注台数が、欧州発売6か月で10万台を突破したと発表した。
EVメーカーのポールスターは新たな事業戦略を発表した。同社は業績改善に向けて大幅な変更を実施し、次なる成長フェーズに突入する。
スーパー耐久で磨いた技術を反映した性能、2リットルエンジンの搭載などが目玉だが、マツダといえばやはりデザイン。この新ロードスターのデザインにも、マツダデザインならではの“魂”が込められていた。
日産自動車は1月20日、2024年1月-12月累計の国内販売において、ミニバン『セレナ』が8万0899台を販売し、ミニバン販売台数No.1を獲得したと発表した。
ポルシェは、『911』シリーズの最強モデル『911 GT3 RS』と『911 GT2 RS』のサーキット性能をさらに高める「マンタイキット」を米国で発売した。