テスラのイーロン・マスクCEOは9月10日、改良新型『モデルS』(Tesla Model S)の高性能グレード、「プラッド」が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを7分30秒909のタイムで周回し、世界最速の量産EVになった、と発表した。
◆1回の充電での航続は700km以上
◆ボディサイズは現行A6とほぼ同じ
◆バーチャルエクステリアミラーを装着
◆スーパーキャパシタに電気エネルギーを蓄電
◆プッシュロッド式サスペンション
◆独特の「カウンタックフェイス」
◆オリジナルのスタイルを受け継ぐインテリア
来る9月25・26日の2日間、「大阪キャンピングカーフェア2021~秋の大商談会~」がインテックス大阪4・5号館にて開催される。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は、9月9日の「世界EVデー」に合わせて、新型EVを含めたLCV(軽商用車)の新ラインナップを、9月27日に初公開すると発表した。
◆アルファロメオのフレーム構造を採用した最後のモデルが「6C 2500 SS」
◆ボディカラーは3層仕上げのエトナレッドで塗装
◆2.0リットルガソリンターボと2.2リットルディーゼルを用意
◆1回の充電での航続は750km以上
◆インテリアをデザインの中心的要素に据えた新しいアプローチ
◆3190mmのホイールベースは現行A8より長い
◆観音開きドアとレベル4の自動運転に対応したインテリア
ヒュンダイはフルエレクトリック・クロスオーバーSUV、『IONIQ 5』(アイオニックファイブ)を2月にワールドプレミアしたが、そのハイパフォーマンスモデルとなる「アイオニック5 N」をスクープサイト「Spyder 7」のカメラが初めて捉えた。
トランクにはシンフォニ・クワトロリゴのパワーアンプ群を整然とレイアウトした竹松さんのCLA45S。サウンド面の要となっているのはフロントスピーカーにチョイスしたZRスピーカー。サウンドステーション AVカンサイ宝塚店が入魂の取り付けを実施した。
◆最大出力169hpの2.0リットル直4エンジン搭載
◆「TNGA」プラットフォームの「GA-C」を採用
◆「アレクサ」に接続しアマゾンのデジタルアシスタントに質問可能