ホンダ(Honda)のインドにおける四輪車の生産販売会社のホンダカーズインディア・リミテッドは4月14日、『シティe:HEV』を発表した。
◆殺菌効果が期待できる「サニタイズグローブボックス」を標準装備
◆カブリオのソフトトップにモノグラム柄
◆1回の充電での航続は最大320km
ビークルスタイルの会場で「すごい!」「これエブリイ?」と話題になっていたのが、ギブソンのブースに展示された1台。エブリイをベースに初代カマロへのオマージュを感じさせるフェイスが特徴の「エブリイMAX」だ。
スズキのインド子会社のマルチスズキは4月15日、改良新型『エルティガ』(Suzuki Ertiga)を発売した。インド最量販MPVの現行型が、初の大幅改良を実施した。
◆標準ボディよりも全長は305mm長い
◆最大トルクは69.1kgm
◆高出力と低燃費を両立させるテクノロジー
ステランティスジャパンは新型プジョー『308』を発表した。SUV伸長の中、あえてハッチバックとステーションワゴンの投入だ。
ホンダの欧州部門は4月13日、新型『シビック』のハイブリッド、「シビック e:HEV」(Honda Civic e:HEV)の燃費が、約21.3km/リットル(WLTPサイクル)と発表した。日本で7月発売予定の同車の欧州仕様車の詳細写真を紹介する。
◆1008km走行後のバッテリー残量は15%
◆驚異的な効率と航続を備えた次世代EVの開発を目指す
◆ルーフの太陽電池が航続を最大25km延ばす効果を発揮
◆空力性能の追求により抗力係数0.17を達成
ステランティスジャパンはオートモビルカウンシル2022にデビューしたての『308』とコンパクトモデルの『208』。そしてその源流ともいえる『306』と『205』を展示している。
◆2分割ライトの上側にスリムなデイタイムランニングライト兼ウインカー
◆BMWカーブドディスプレイを備えた最新世代のBMW iDrive
◆最新の48ボルトのマイルドハイブリッドシステム