マイナーチェンジを経て着々と完全電動化への移行を進めるボルボ。だが、その進化と変化は、単にパワートレインの脱CO2化にとどまらない。最新ラインアップの試乗を通じて見えてきた「ボルボの今」を、レポートする。
◆リチウムイオンバッテリーを大容量化
◆走行モードは3種類
◆全車に「ブラックパック」を標準装備
軽自動車をベースにして架装された「軽キャン」が人気を集めている。2022年もレスポンスでは様々なモデルを取材した。その中でも特に読者が注目した、個性的なキャンパーたちをご紹介する。
日本でも人気を博しているプジョーのコンパクトクロスオーバーSUV『3008』。その次期型プロダクションモデルを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ベントレー(Bentley)は12月4日、電動4ドアサルーンの『フライングスパー・ハイブリッド』のワンオフモデル、『フライングスパー・ハイブリッド× The Surgeon』を米国で初公開した。
ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は12月3日、BMWの4ドアクーペEV『i4 M50』をベースにした警察仕様を、エッセンモーターショー2022で初公開した。
メルセデスベンツは12月2日、新型EVミニバン『EQT』(Mercedes-Benz EQT)の欧州発表に合わせて、同車にオプション設定する純正キャンピングカー仕様「マルコポーロ・モジュール」を初公開した。
◆気が散っていたり居眠りをしているドライバーを検出
◆14.5インチディスプレイにグーグル「Android」
◆1回の充電での航続は最大610km
トヨタ自動車の欧州部門は12月5日、新型『プリウス・プラグインハイブリッド』(Toyota Prius Plug-in hybrid)の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州での新型『プリウス』は、PHEVのみとなる。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良し、12月19日よる販売を開始した。