ソニーグループは1月4日、米国ラスベガスで5日より開催するVES2022において、VISION-SのラインナップとしてSUVを新たに追加すると発表。合わせてソニーとしてEV事業参入の本格検討をするため、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立することも発表した。
住友ゴムは、SUBARU(スバル)が2021年11月に発表した新型『WRX S4』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT MAXX GT600A」が採用されたと発表した。
◆今後2年以内にグローバルで年間60万台のEV生産能力を確保
◆1回の充電での航続は最大483km
◆15.5インチの大型タッチスクリーン
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』およびSUV『ステルヴィオ』に限定車「GTジュニア」を設定し、1月5日より販売を開始した。
フォルクスワーゲングループ ジャパン(VGJ)は、2021年6月に導入した新型『ゴルフ』シリーズに新たにスポーツモデルの新型「GTI」を追加し、2022年1月7日に発売する。新型ゴルフGTIは、初代GTIのワールドプレミアから45年が経過し、8世代目となる。
◆量産車に早期に搭載されるイノベーション
◆ルーフの太陽電池が航続を最大25km延ばす
◆将来のメルセデスベンツの市販車のフロントデザインを提示
◆ダッシュボード全面のディスプレイは47.5インチサイズ
ソニーは米太平洋時間4日、モビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくと発表した。同時にEVプロトタイプ『VISION-S』も公開した。
なぜフィールドジャーニーが投入されたのか。今回の商品改良に向けてのねらい、開発秘話を商品本部主査の松岡英樹氏はじめ商品企画チームメンバーに訊いた。
BMWグループ(BMW Group)は1月4日、米国ラスベガスで1月5日に開幕するCES 2022において、新世代EVのBMW『iX』の高性能グレード、「iX M60」を初公開すると発表した。
◆サーキット仕様の「アセット・フィオラノ」
◆1000hpのパワーを引き出すPHVシステム
◆特許取得のアクティブエアロ「シャットオフ・ガーニー」