アウディが上海モーターショー2021で公開した電動SUV『コンセプト Shanghai』。2021年後半に登場する新型SUVを示唆したデザインスタディとして発表されたものだが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ルノー日産三菱の新開発「CMF-EV」車台がベース
◆大容量バッテリーを搭載可能な最大2770mmのホイールベース
◆1回の充電での航続は最大450km
HMエレクトロは12日、多用途小型商用EV『エレモ』を発表。24日から販売を開始する。また、同時に、JFTD花キューピットとともに、生花通信配達を行う実証実験もスタートする。
◆アウディのデザインとは美観と機能の融合
◆インテリアは購入を決定づける要素そのもの
◆プロポーションが変わってもプレステージな外観は残る
◆アウディが投げかけるデザインの未来像とは
◆名車『2002』のモチーフを取り入れたヘッドライト
◆「BMWオペレーティングシステム7」をベースにした新ディスプレイ
◆シリーズ最強の「M240i」には374hp直6ターボ搭載
ジープブランドは、2021年後半に発売予定の新型SUV、『コマンダー』(Jeep Commander)のインテリアのティザー映像を公開した。ジープのブラジル部門が7月7日、映像を配信している。
ルノーグループ(Renault Group)は7月8日、新たな合弁会社の「HYVIA」を通じて、2021年内に新型商用燃料電池車を3車種、欧州市場で発売すると発表した。
導入されたばかりの8世代目となる新型『ゴルフ』。現状では標準グレードからの導入になっているが、やはり気になるのは、今後のバリエーション展開。とくに“高性能ライン”は、これからの時代、どういう姿になって現れるのか?
◆2021年のジープブランド誕生80周年に合わせてデビュー予定
◆3列シートのグランドチェロキーLと一部異なるデザイン
◆米国のユーザーはオフロード近くの「ジープ4xe充電ステーション」を利用可能
消防車の開発・製造・販売を手がけるモリタは、横浜市環境創造局に排水ポンプ車を納入した(7月5日発表)。多様化する大規模災害に対するソリューションを提案するために、モリタは2020年5月にCF事業部(CF=Create Future)を発足させた。