ホンダの欧州部門は7月19日、新型『シビックセダン』(Honda Civic)の欧州仕様に設定する新開発の1.0リットル直列3気筒ガソリン「VTEC TURBO」搭載車の燃費性能を発表した。
往年の名車「フィアット 124 スパイダー」が現代に蘇ったことは、クルマに興味のある人ならすでにご存知だろう。目の肥えた人の多い日本市場に向けては、あえて高性能バージョンのアバルト版のみを導入。
ホンダは7月20日に、プラグインハイブリッド車(PHV)の『クラリティPHEV』(Honda Clarity PHEV)を日本で発売したが、2017年末に先行投入した北米では月間販売が1000台を超える順調な立ち上がりとなっている。
アウディは7月18日、『TTクーペ』と『TTロードスター』(Audi TT Coupe / TT Roadster)の改良新型に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
ホンダは7月19日、プラグインハイブリッド車『クラリティPHEV』(Honda Clarity PHEV)を20日から販売すると発表し、併せて報道陣向けの試乗会を開催した。その最大のウリはEV走行距離が114.6kmで、日常シーンのほとんどを電気自動車として使えることだ。
日本では昨年に限定車を発売し、今年よりカタログモデルとして販売を開始したルノーのクロスオーバーSUV『カジャー』。その改良新型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。
アウディは7月18日、『TTクーペ』と『TTロードスター』(Audi TT Coupe / Audi TT Roadster)の改良新型モデルに、最新の先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
三菱『アウトランダーPHEV』の2019年モデル(プロトタイプ)に一早く試乗することができた。2013年の登場以来、これまでもマイナーチェンジを行っているが、今回はかなり大掛かりな変更。何とエンジンを2リットルから2.4リットルに拡大した。
ルノーは7月19日、新型『メガーヌ R.S.トロフィー』(Renault Megane R.S. Trophy)を発表した。
ホンダは初の普及モデルとなるプラグインハイブリッド車(PHEV)『クラリティPHEV(CLARITY PHEV)』を7月20日より発売する。これに前後し、プロトタイプに試乗・取材する機会を得た。