BMWがターゲットとする『X2』のユーザー層は、ミレニアルズと呼ばれる1980年から2000年に生まれたネットネイティブな世代だそうだが、すみません、その親世代の私ども女性(下から目線で「ども」呼ばわり)のハートを実にくすぐるのである。
BMWの新世代フラッグシップ・クロスオーバーSUV『X7』の開発車両を、テスト施設へトレーラーで輸送中に激写した。ドアノブから上のカモフラージュが取れ、ウィンドウの形状までくっきりとわかる。
キャデラックのミドルサイズ・クロスオーバーSUV『XT5』(日本名:XT5クロスオーバー)改良モデルの開発車両を、スクープ班のカメラが捉えた。新たにブラックメッシュのアッパーグリルを装着した改良型は、よりスポーティなルックスを手に入れるようだ。
独アウディは7月21日、新型『Q3』(Audi Q3)を7月25日にワールドプレミアすると発表した。
ランボルギーニは7月20日、『アヴェンタドール』の高性能モデル、「SVJ」の開発プロトタイプ車(Lamborghini Aventador SVJ)を公開した。
まあ、それにしても世の中SUVで溢れ返っている。いま、SUVを持たない著名ブランドとしては、フェラーリとアストンマーチンが数えられる程度。この2社だって、いつSUVを出してくるかわからない。
ポルシェは7月20日、「クラシック・プロジェクト・ゴールド」を立ち上げた、と発表した。
アストンマーティンの中でも70年にわたる歴史を持つサラブレッド・スポーツカー『ヴァンテージ』。その最新世代モデルが、いよいよデリバリーを開始する。これに合わせアストンマーティン東京には、第一号車となる新型ヴァンテージの試乗車が到着。
ポルシェ『911』次世代型(992型)プロトタイプのリアビューを、完全な姿でレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。開発スタッフに慎重に移動されるその姿からは、大きな進化が見て取れる。
新しくなった『フォレスター』の走りをひと言でいえば“成熟”だ。新世代のSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の採用によって、フォレスターの走りは確実に進化していた。