ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Aクラス』に、高出力エンジンを搭載して専用装備を施した特別仕様車A210Lエボリューションを全国限定200台で発売した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラススポーツクーペ』に新型エンジンを搭載して6日から発売した。今回、搭載した新開発エンジンは、スーパーチャージャー付1.8リットルDOHC直列4気筒エンジン。
富士重工業は、軽自動車スバル『プレオ』を6日から大幅に値下げすると発表した。軽自動車販売が苦戦しているため。プレオの「FS」は4万7000円、「L」が3万7000円、「ネスタ」の「GS」にいたっては12万7000円、それぞれ全モデル値下げする。
三菱自動車は、特別仕様車『eKワゴンM20サンクスエディション』、『eKワゴンM20Gサンクスエディション』を6日から発売した。特別仕様車は、eKシリーズが発売以来、販売台数が3月末までに20万台を達成したのを記念したもの。
日本ではゴールデンウィーク中の4月28日、スマートは製品レインジに新型車を追加した。かねてから予告されていた4ドア4シーターの『フォアフォア』(forfour、4人向け)だ。従来車種と同様の2色塗り分けの外観が示すように「トリディオン」安全セル構造ボディをもつ。