◆紆余曲折の末に現在は中国の上海汽車集団の傘下にあるMG
◆『MGBロードスター』(1962~1980年)から多くのスタイリング要素を採用
◆スイッチ操作で開く「MagicEye」ヘッドライト
◆最大800kmの航続と0-100km/h加速3秒以下の性能を両立
バンコン(バンコンバージョン)と呼ばれるキャンピングカーはバンベースで手軽なことから幅広いユーザー層が利用しているカテゴリーだ。バン(『ハイエース』や『NV350キャラバン』などが中心)をベースにして、荷室スペースを架装してベッドや家具類などを設置したモデル。
◆車両前後のパネルを全面変更
◆10.9インチのデジタルディスプレイ
◆PHVシステム全体のパワーは449ps
◆EVドライブモードは最大50km
◆コンセプトカーのために開発されたダークグリーンで塗装
発売されるや大人気となったシトロエン『ベルランゴ』と、プジョー『リフター』にポップアップルーフを装着したキャンパー仕様車が、ホワイトハウスから登場。「ジャパンキャンピングカーショー2021」で初披露された。アウトドア派に魅力的な両車を紹介する。
家族や仲間とキャンプするイメージが強いキャンピングカーの中で、あえて「ひとり旅」用とした「マイクロバカンチェス」軽キャンパーが、リンエイプロダクトから登場した。1人用とした軽キャンパーのメリットはどのような点にあるのだろうか。
今、人気うなぎ登りの軽キャンパー。そんな中、軽キャンパーでもっと広く快適に過ごしたい! そんな願いを込めてスマイルファクトリー(島根県益田市)が新開発したのが軽キャンパー『オフタイムトラベラー2』の「横開きポップアップルーフ仕様」である。
株式会社ケイワークスのブースでは、時間や場所にとらわれない働き方が可能になる、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーを3台展示。
軽自動車をベースにしたキャンピングカーを総称して軽キャンなどと呼ぶことが多い。特徴はズバリ手軽さだ。価格がリーズナブルなのはもちろん、コンパクトで取り回しの良さも魅力。
日本最大級のキャンピングカー製造メーカーであるナッツRVは、今年2月の名古屋キャンピングカーショーで発表した最新のサブバッテリー充電システム「Hyper Evolution System(ハイパーEVO)」を紹介した。
「世界一幸せな動物」といえばクォッカワラビーだ。その動物の名前を冠する軽キャンパーを発見した。クォッカワラビーの笑顔のようになれるキャンピングカーという意味が込められている。