自動車 ニューモデル モーターショーニュース記事一覧(2,718 ページ目)
【フランクフルトショー2001展示総括】ドイツ人もミニは好きだった
BMW館と同様、メッセ中庭に特設ブースを建てたミニ。すでに町中では走っているミニを見かけるが、BMWがリメイクした60年代のスーパースターにはドイツの人々もかなり注目している。水素エンジン搭載の実験モデルはBMWの水素カーといっしょに屋外展示されていた。
【フランクフルトショー2001展示総括】モーガンも来てましたよ
トヨタ・ブースと通路を隔てた小さなブースに、流線型のレトロなクルマが飾ってある。よく見ればモーガンで、なんとなくホッとする展示。このメーカーも健在である。
【フランクフルトから東京ショー2001へ】マセラティをこんなに触っていいなんて!!
フィアット傘下のスポーツカー・メーカーはポルシェ同様に「思う存分クルマに触れる」ブース展開。フェラーリの隣、ランボルギーニの向かい側という、スーパーカー地帯での出品。
【フランクフルトから東京ショー2001へ】“物欲ショー”に待ったをかけたボルボ
フォードPAGのボルボ。展示の中心は2台のショーモデル。いつもの「白木の床」に、今回は「上から下まで白」という新しいコーディネートを加えた。
【フランクフルトから東京ショー2001へ】ホンダのショーカーは量産車、の意味
フィットのヨーロッパ版『ジャズ』や新『シビック』ファミリーなど、市販モデル中心の展示だったホンダ。ヨーロッパで新作ショーモデルを披露することはほとんどないが、F1と2輪世界GPを通して知名度は抜群であり、かえって市販モデルを並べるほうが販売促進になるのだろう。今回のブースはほぼ白一色のシンプルなイメージだ。
【フランクフルトから東京ショー2001へ】マツダはどこを向く? ブースで何を見る?
日本でのマツダは、ことしはニューモデルがない。フランクフルトでも、ショーカーはジュネーブと同じでワールドプレミアもないという、ドイツで信頼されてきたブランドとしては寂しい内容。
【フランクフルトショー2001続報】乗用ディーゼルも当然……トヨタ『DPNR』
欧州では乗用車でもディーゼル仕様が人気だが、排ガス浄化のためにトラック同様フィルターを装備するのが今後の流れのようだ。トヨタはフランクフルト・メッセにいちはやく『DPNR』を出展した。
【フランクフルトショー2001写真蔵】大画面で見るマツダMPS『ロードスター/MX-5』
【フランクフルトから東京ショー2001へ】プジョーは未来を見せるか、近い未来を
ここ数回の国際モーターショーと共通イメージのスタンドを構えたプジョー。イメージ優先で、プジョーに限らず仕上げ不充分なショーカーや量産車の展示が増え、実のある取材が難しくなっている。『206SW』と『307SW』が「単なるスタディ」はないだろう。
【フランクフルトから東京ショー2001へ】まだ一緒---ロールスロイス&ベントレー
ロールスロイスとベントレーは、いずれBMWとVWによってブランド分割されるが、フランクフルト・ショーではひとつのブースだった。イギリスが誇る伝統のブランドは、アストンマーチンとは対照的に「柵」のない展示。フォードPAGとの戦術の差だろうか。
