軽自動車をベースに改造しているキャンピングカーが軽キャンピングカー。ベース車両の価格が安く、走ると小回りがきいて普段使いもしやすいことから、近年人気となっているキャンピングカーのカテゴリーだ。軽キャンパー、軽キャンとも呼ばれる。
外装カスタムにはさまざまなアイテムが用意されているが、近年のアウトドアブームでルーフまわりのアッパー系カスタムに注目し、先に開催された大阪オートメッセで見つけたルーフトップのカスタム自慢車両をピックアップしてみた。
「出会える」「買える」「楽しめる」日本最大級のクラシックモーターショーを謳う「ノスタルジック2デイズ」が2月19~20日の2日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催されている。今回の注目は日産『フェアレディZ』で、初代から最新型まで多数が並んだ。
ケイワークス(本社:愛知県豊橋市)は、2月10~13日に幕張メッセ(千葉市)で開催されたジャパンキャンピングカーショー2022に、新開発の電源システム「メビウスシステム2」を搭載したバンコン『EX 7Star』を出展した。
「ジャパンキャンピングカーショー2022」には、軽自動車をベースにした200万円台のモデルから1000万円を超えるものまで、大小さまざまなキャンピングカーが集結した。その中で愛犬家が注目したいのは、新たな取り組みをスタートした「トイファクトリー」だ。
12年ぶりに日本市場へ再参入する韓国の現代ヒョンデ)自動車が、その主力モデルとして投入するのがバッテリーEV(BEV)「アイオニック5」だ。予約は5月からスタートし、7月よりデリバーされるが、その前に試乗する機会を得た。そこで感じたことをレポートしたい。
長野県の志賀高原に近い高山村に本拠を置くフロット・モビールは、ジャパンキャンピングカーショー2022に『シュピーレン』シリーズを持ってきた。トヨタ『タウンエース』をベースにしたバンコンで、軽自動車では小さいが『ハイエース』では大きすぎる、という向きに。
先頃開催された大阪オートメッセでいろいろな車両に取り付けられ目立ったのがホワイトレタータイヤだ。レトロなイメージやオフロード系のイメージの強いホワイトレターだが、近年はさまざまなアレンジのクルマに採用されている。
キャンピングトレーラーあるいはトラベルトレーラーは、キャンピングに必要な設備を備えたトレーラーだ。移動する時は他の自動車にけん引してもらう。「キャンピングカー」というとこのタイプを思い浮かべる人も多いだろう。
キャンピングカーの「フルコン」とは、フルコンバージョンの略。キャビン全てを架装メーカーがオリジナルで作り、量産車のエンジン・駆動系・フレームで成り立ったシャシーをベースに仕上げるキャンピングカーで、キャンピングカーの中でも高級車の部類になる。