アルピーヌ・ジャポンは、幕張メッセで4月14~16日に開催されているオートモビルカウンシル2023おいて、アルピーヌ『A110』の3台=「A110R」、「A110GT」、初代の「1600S」を展示している。
コンバーチブルのスーパーカー、『MC20チェロ』をオートモビルカウンシル2023(幕張メッセ)で日本初披露したマセラティは、希少な『ミストラル・スパイダー3500』(Maserati Mistral Spyder 3500)を並べて、オープントップモデルを訴求した。
マセラティは4月14日、新型スパイダーである『MC20チェロ』を日本で初めて一般公開した。マセラティの新時代を代表するスーパーカー「MC20」の車名に、イタリア語で「空」を指す「チェロ(Cielo)」という言葉が加わった。
マツダはオートモビルカウンシルにおいて、“ロータリーエンジンの可能性の追求とあたら価値への挑戦”というテーマのもと、国内初公開の『MX-30e-SKYACTIV R-EV』ほか3台を展示している。
◆「シングルモーター」グレードは駆動方式を前輪駆動から後輪駆動に変更
◆1回の充電での航続は84km延びて最大635kmに
◆新デザインのフロントマスク
フィアットプロフェッショナルの正規代理店で、キャンピングカーやリクエイショナルビークルの販売を手がけるホワイトハウスは、フィアットのバン『デュカト』をカスタマイズした、「デュカト・クルーキャブ」をオートモビルカウンシル2023に出展した。
◆スポーティな外観が特長のハッチバックのJCW
◆最大出力231hpの2.0ターボを積むハッチバックJCW
◆クラブマンとクロスオーバーのJCWは最大出力306hp
◆PHEVシステム全体で748hpのパワーと102kgmのトルク
◆EVモードでは最大83kmのゼロエミッション走行が可能
◆「アダプティブMサスペンション・プロフェッショナル」を採用
◆インテリアにも赤いアクセント
進化を重ねる自動車、一台の自動車には物語がある……。ヘリテージカーと最新モデルを同時に並べ、自動車を文化として楽しむ展示会「AUTOMOBILE COUNCIL」(オートモビルカウンシル)が4月14~16日の日程で、幕張メッセ(千葉市)で始まった。
市販車やヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2023」が4月14日から16日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される。展示車両台数は過去最多の166台を予定。「クルマにまつわる愉しさ」を堪能できる3日間となる。