ダイハツ工業はジャパンモビリティショー2023で『VISION COPEN』を発表。これまでのコペンは、「気軽にオープンエアが楽しめる軽自動車」として人気を集めてきた。一方、このヴィジョンコペンは、普通車のボディサイズに1.3Lエンジンを搭載させ、FR化するという思い切ったスタディモデル。
トヨタのミニバンやSUVを製造するトヨタ車体は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日は10月28日~11月5日)で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに出展。
本田技研工業(ホンダ)は、「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、EVに特化したモデルを多数展示。現行モデルは極端に少なく、独自のスタイルで新しいモビリティの在り方を提案した。今回は2輪モデルを中心にレポートする。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)」。同実行委員会は、開催中の「ジャパンモビリティショー2023」で、一次選考である10ベストカーの発表を11月3日に開催する。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、10月31日から11月3日まで米国ラスベガスで開催される「SEMAショー2023」に出展、同社製タイヤを装着した30台のカスタムカーを披露する。
トヨタがジャパンモビリティショーに、新型ランドクルーザー250シリーズを出展しています。その外観はランドクルーザーがはじめて北米で発売された1958年のモデルをオマージュしたもの。丸目ヘッドライト(角目も選択可能)に、グリルには燦然と輝くTOYOTAの文字が!
日産自動車は、コンパクトセダン『セントラ』をベースに大幅に性能を向上させた『セントラDETコンセプト』を、10月31日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2023で初公開する。
マツダはジャパンモビリティショー2023に『アイコニックSP』コンセプトを出展。SPの意味はスポーツでありスピリットでもあるという。そこでこのモデルについてマツダデザイン本部本の中山雅部長に話を聞いた。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月27日、中型ピックアップトラックの『タコマ』新型のカスタマイズモデル「タコマXランナーコンセプト」を10月31日、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2023で初公開すると発表した。
10月28日に一般公開がスタートした東京モーターショーあらためジャパンモビリティショー。空気式タイヤの発明者で、「ダンロップ」ブランドで知られる住友ゴム工業ブースに姿を見せた山本悟社長が強調したのは“発明”だった(会見10月26日)。