「東京オートサロン2017」の会場で長い行列ができているブースが数カ所あった。その1つがホンダだ。その片隅では『NSX』のコックピット体験が行われ、運転席に座るために長蛇の列ができていた。待ち時間はなんと50分。
「ADVANCED STYLE」をコンセプトに、先進的、個性的といった要素を重要視される顧客に向けて、スポーティなスタイリングを実現するエアロパーツを中心に装着した。
『ヤリスWRC』は、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠。新世代のワールドラリーカーとして、2017年シーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーに、新たな次元の走りをもたらすべく開発された。
東京オートサロン2017において、世界市場向けのコレクタブルカーオークションハウス、『BHオークション』の発足が発表された。
エイチ・ピー・アイは、競技用としてだけではなく、日常作業用としても使える「冷却ベスト」を東京オートサロンに参考出品していた。ベスト本体はJAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発したもので、これに同社製の冷却機を組み合わせて使用するという。
数年に1度の厳しい寒波に見舞われた日本列島。週末は北日本から西日本にかけては大雪が降り、全国各地で今季一番の寒さとなった。大雪の影響で、東海道、山陽新幹線で遅れが出たほか、スリップなどで車の追突事故も相次いだ。
蛍光塗料や電飾、イルミネーションで飾った車やカスタムカーはこれまでも見かけたことがあるが、塗料が光る車というのは珍しい。それも電気で光るという。配線などはどうするのだろうか。
無限(M-TEC)は1月13~15日に、千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『無限フリード』を初公開した。
モデリスタパーツは「EMOTIONAL ADVANCED STYLE」をテーマに、最先端の車両に相応しい先進感あふれるイメージと見る人すべての心に訴えかける情緒感をモデリスタならではのデザインで表現。
幕張メッセで行われていた東京オートサロン2017は15日に閉幕。最終日は12万1569人を記録し、3日間合計の総動員数は32万4400人を記録した。
ショックアブソーバー、いわゆるダンパー国内最大手のKYB(元カヤバ)は、東京オートサロン2017において、交換用ショックアブソーバーのラインナップを展示している。
幕張メッセで開催された東京オートサロン2017。そのホンダブースにF1のマクラーレン・ホンダで昨年活躍したフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンのサイン入り『NSX』が展示された。
トヨタ『ハイエース』を舞台とした自由な発想の見本市。ハイエースを個性豊かにカスタムしたレガンス(大阪府堺市)、エセックス・シーアールエス(大阪府豊中市)、ユーアイビークル(大阪府堺市)、ティースタイルオートセールス(神奈川県横浜市)の傑作を見ていこう。
ルノー・ジャポンは東京オートサロン2017にブースを出展。2011年の初出展より7年連続の参加となった。
マツダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『CX-3』ベースの「CUSTOM STYLE 2017」を参考出品した。