「東京オートサロン2017」の会場で女性と子供にひときわ人気となった車があった。それはトヨタ東京自動車大学校の学生が製作した“海車”で、特に子ども達はその車を見るや否や大喜びし、じっくりと眺めていた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは1月9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017において、『メルセデスAMG GT C』を初公開した。
マツダは1月13~15日に、千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」に新型『CX-5』ベースの「CUSTOM STYLE 2017」を参考出品、一般向けに初公開した。
東京オートサロン2017のT3R シミュレーターブースで、古賀琢麻がNASCAR K&N PRO SERIESにフル参戦を発表。クレイジーケンバンドの横山剣さんも激励に訪れた。
『C-HR style Wb』は、トヨタ純正カスタマイズとして「女性目線のあこがれのライフスタイル」をコンセプトに仕上げられた。デザインテーマは「Urban sense」と「Modern Simple & Rich」。白と黒を基調に、都会的な雰囲気をまとう。
『ノート e-POWER』の発表と同時に投入が明かされた『ノート e-POWER NISMO』の姿が、東京オートサロン2017の会場で見られた。モーター駆動ならではの加速感を活かし、NISMOモデルらしいスポーティなモデルに仕上げられている。
RAYSのブースでひと際注目を集めていたのは、超ジュラルミン鍛造ホイール「VOLK RACING TE037 DURA」を装着した『GT-R』のデモカーと、20年ぶりとなる「VOLK RACING TE37」のリニューアル。この開発にもかかわった同社の執行役員に詳しい話を聞くことができた。
TRDブランドを展開するトヨタテクノクラフトは、1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、トヨタ『ハイエースTRDコンセプト』を初公開した。
東京オートサロンの初日(13日)には、幕張メッセに隣接した一般公道を使用したデモランも実施している。先進の安全装備を搭載した車両と、公道走行可能なカスタムカーの二本立てで行われた。
日本自動車大学校(NATS)は毎回、東京オートサロンに学生が手づくりした改造車を披露している。今回は9台を紹介、どれも元車がわからないほどの出来映えで、なかでも圧巻だったのがスズキ『ジムニー』を2台使って再現したメルセデスベンツの『AMG J』だろう。
独自のドレスアップパーツやカメラ・センサーを手がけるデータシステムは、デモカー「R-SPECロードスター」の2017年モデルを展示。インテリアパーツとバンパーのLEDデイライト、フロントカメラなどが新たに追加された。
TRDブランドを展開するトヨタテクノクラフトは、1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『14R-60カーボンコンセプト』を初公開した。
「東京オートサロン」で毎回、車のカットモデルを披露している埼玉自動車大学校。今回はホンダの高級車『レジェンドHV』のカットモデルを初公開した。しかし、その製作には過去の車にはなかった苦労があったという。
10世代目となる新型『シビック』は3種のラインアップで日本市場に投入される。そのうちのひとつが『シビック セダン』だ。セダンながらファストバックスタイルのリアはまるでクーペのよう。同時に投入されるハッチバック同様、スポーティな出で立ちが特徴だ。
10世代目となる新型『シビック』は3種のラインアップで日本市場に投入される。そのうちのひとつが『シビック ハッチバック』だ。新型「タイプR」のベースでもあるハッチバックは、スポーティさが際立つシルエットに仕上げられている。