人とくるまのテクノロジー展は、産業展ながらクルマ関連の技術を中心とした展示会。したがってクルマに触れたり乗れることを楽しみしている来場者は少なくない。
近年,急速に普及している電動アシスト自転車。特徴を理解した上で乗らないと思わぬ危険に遭遇する。電動アシスト自転車は自転車と原付バイクとの間に位置するともいわれ、つまり自転車と同じものではないのだ。
ヤマト運輸は17日、台車をそのまま搭載して走行できる新型自転車(スリーター)を報道向けに公開した。18日から京都市嵐山地区などで運用を開始している。同日から開始した「路面電車を使用した低炭素型集配システム」に対応した。
ブリヂストンサイクルは、買い物や散歩におしゃれに運べるリアバスケットを装備した女性のための自転車『JOSIS-WGN(ジョシスワゴン)』に電動アシスト機能を装備した『JOSIS-WGN E.A.』を5月27日から発売する。
JR、私鉄が数日にわたって停止、幹線道路は軒並み大渋滞でほとんど流れずといった状況の中で大いに存在感をアピールしたのが、クルマよりも規模の小さい、ライトなパーソナルモビリティだった。
JR東日本は、復興に向けた取り込みとして、復興・応援策「つなげよう、日本。」、「日本を元気に」を発表。復興支援にあたる方々の移動に関するサポートなどを行う。
ブリヂストンサイクルは10日、女性誌『VERY』と共同開発した子供乗せ電動アシスト自転車『HYDEE.B』を6月25日から発売すると発表した。子供乗せ自転車におしゃれさを求める女性のニーズに対応したモデル。
三井住友海上火災保険(以下三井住友海上)が提供している「運転ドック」は加速度センサー内蔵のドライブレコーダーを活用した安全運転診断サービスだ。
三井住友海上は、2010年7月より「運転ドック」という名称でドライブレコーダーを活用した個人客向け運転診断サービスをスタートした。他の保険会社にはないユニークな取り組みから10か月が経つが、導入の経緯と狙い、顧客や代理店の反応について、担当者に話を聞いた。
米国ニューヨーク市タクシーの次期車両を決めるコンペで、日産『NV200(日本名NV200バネット)』が選ばれた。ところでこのニュースで、カルサンV1というクルマを初めて知った人も多いだろう。