ゼットエムピーは、ハーバード大学が開発し、スイスのK-Teamが製造する超小型群ロボット『キロボット』を販売すると発表した。
KDDI、沖縄セルラーは8日、ナビタイムジャパンと協業で、自転車専用ナビゲーションアプリ「au one 自転車NAVITIME」の提供を開始した。
ダイハツ工業は第42回東京モーターショーに2人乗りの電気自動車『ピコ』を出展している。
ホンダは、開発中の一人乗り二輪車『Uni-Cub』(ユニ・カブ)を公開した。
アディバは東京モーターショーに4台のオートバイを出展、うち3台を来年夏、日本に投入するそうだ。そのための量産体制を現在整えているとのことだ。
本田技術研究所は、最新技術や開発動向をメディアと共有する「ホンダミーティング」を開催した。メディアとの質疑応答に対応した本田技術研究所の鈴木哲夫二輪R&Dセンター長は、原付以上のサイズのEV二輪について「市販のタイミングは現時点では決まっていない」と話した。
3日、一般公開が開始された東京モーターショー11。カロッツェリア部門のブースでは、「D Art」が出品した新型三輪EVが目を引いた。
ダイハツブースのコンセプトカー群のなかで独自の存在感を放っていたのは、前後2人乗りのEVミニカー『PICO(ピコ)』だ。全幅1m、全長2.4mという超コンパクト四輪車で、軽自動車と電動シニアカーの中間的存在である。
西ホールにある「SMART MOBILITY CITY 2011」。そこに洒落た電動スクーターと自転車が展示されている。ecomo(エコモ)のブースがそれだ。
ヤマハ発動機は、東京モーターショー11でEV三輪スクーター『EC-MIU(イーシー・ミウ)』を世界初公開した。