ダイハツ工業は第42回東京モーターショーに2人乗りの電気自動車『ピコ』を出展している。
ホンダは、開発中の一人乗り二輪車『Uni-Cub』(ユニ・カブ)を公開した。
アディバは東京モーターショーに4台のオートバイを出展、うち3台を来年夏、日本に投入するそうだ。そのための量産体制を現在整えているとのことだ。
本田技術研究所は、最新技術や開発動向をメディアと共有する「ホンダミーティング」を開催した。メディアとの質疑応答に対応した本田技術研究所の鈴木哲夫二輪R&Dセンター長は、原付以上のサイズのEV二輪について「市販のタイミングは現時点では決まっていない」と話した。
3日、一般公開が開始された東京モーターショー11。カロッツェリア部門のブースでは、「D Art」が出品した新型三輪EVが目を引いた。
ダイハツブースのコンセプトカー群のなかで独自の存在感を放っていたのは、前後2人乗りのEVミニカー『PICO(ピコ)』だ。全幅1m、全長2.4mという超コンパクト四輪車で、軽自動車と電動シニアカーの中間的存在である。
西ホールにある「SMART MOBILITY CITY 2011」。そこに洒落た電動スクーターと自転車が展示されている。ecomo(エコモ)のブースがそれだ。
ヤマハ発動機は、東京モーターショー11でEV三輪スクーター『EC-MIU(イーシー・ミウ)』を世界初公開した。
ホンダの四輪コンセプトモデルなどの間に挟まれて展示されている小さな『MOTOR COMPO』。担当者によれば「開催中、毎日デモ走行する予定です」とのこと。
バイク技術研究所は1日、交通機関との組み合わせ利用を容易にした、超軽量折り畳み自転車『YS-11ツアラー』を202年1月上旬から発売すると発表した。