20日千葉県の幕張メッセ・幕張イベントホールで、「第1回 国際自動車通信技術展」が開幕した。会期は22日まで。
川崎汽船とエス・イー・エー創研は共同で、自動車専用船(PCC)の特殊貨物積載のためのデッキ強度計算システムを開発した。
フォルクスワーゲンは、「ファンセオリードットコム」という新サイトを立ち上げた。このサイトでは、ユニークな実験の様子を収めた映像が公開されている。
パーク24と西日本旅客鉄道(JR西日本)は13日、5月に導入を開始したICカード乗車券「ICOCA」を利用したパーク&ライドサービス「パーク&ICOCA」が好評なため、10月20日から順次10駅11か所のタイムズにサービスを拡大すると発表した。
前原誠司国土交通相は9月に空港整備のための国の特別会計を見直す考えを明らかにした。政権交代やJALの経営再建で改めて耳目を集めたが、“空整特会”はすでに数年前から問題となっていた。
米国のウォーターカー社は、新型水陸両用車『PYTHON』(パイソン)を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。
パナソニック電工は、10月10日から運行開始するJR九州の日南線観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」の車両用照明として、LED照明器具89台を納入した。
移動する喜びをすべての人へ、というホンダのひとつの考え方から生まれた『MONPAL』。これをベースにホンダは第41回東京モーターショーに「HELLO!」コンセプトに合わせたスタディモデルとして『EV-MONPAL』を出品する。
岩谷産業は、純水素型燃料電池を搭載したアシスト自転車『水素自転車』を開発した。燃料電池の新しい利用分野を開拓するための一環として開発した。
オリックス自動車は9日、首都圏の東急線、小田急線、JR中央線の各駅周辺に順次カーシェアリング拠点を新設すると発表した。10日より順次、新設する。