パイオニアは8日、カーナビを利用した「デマンドバスシステム」がグリーン購入ネットワークが主催する第11回グリーン購入大賞で「大賞」を受賞したと発表した。
自動車社会が大きな転換期を迎えている。日本自動車研究所では、近未来の新しいモビリティのあり方を提案するシンポジウムを、東京モーターショー開催中の27日に同じ幕張メッセで開催する。
米タイコ・エレクトロニクス(TE)の日本法人4社( アンプ、レイケム、イーシー、メイコム )は9月27日付けで合併、新社名タイコエレクトロニクスジャパン合同会社となった。CEATEC 09がお披露目のイベントとなる。
パーク24は、交通ICカードを用いた「パーク&ライドサービス」が日本鉄道賞の「エコフレンドリー賞」を受賞することが内定した。
GSユアサ・パワーサプライは7日、産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」が、JR東日本の「蓄電池駆動車システム」に採用されたと発表した。この電池を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」は10月から試験走行を行う。
JR東日本は6日、「蓄電池駆動電車システム」を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」の試験走行を今月より開始すると発表した。非電化区間の充電設備の開発も進め、早期の実用化を目指すとしている。
米国のウォーターカー社は、新型水陸両用車『PYTHON』(パイソン)を発表した。GMのスポーツカー、シボレー『コルベット』の6.2リットルV8(640ps)を搭載。最高速は水上で97km/h、陸上で160km/hと、「世界最速の水陸両用車」を謳う。
IHIは、世界最大推力の民間航空機エンジン「GE90」向け部品の累計出荷台数が1000台を達成したと発表した。
三菱重工業の航空機子会社三菱航空機は2日、米国のトランス・ステーツ・ホールディングス社(TSH)との間で次世代リージョナルジェット機「MRJ」を100機受注したと発表した。三菱航空機が海外企業から受注したのは初めて。
ブリヂストンは、航空機用ラジアルタイヤがエアバス社の「A350 XWB」向けに、納入されることが決定したと発表した。