マツダは、2009年1月のデトロイトモーターショーに新型『Mazda3』(日本名=『アクセラ』)セダン、5ドアハッチバックの両ボディタイプを出品。同モデルは、北米市場で2009年第1四半期から販売を予定している。
GMはコンセプトカーのキャデラック『コンバージ』を発表。モーター走行を基本にしたプラグインハイブリッドを積むラグジュアリーな2ドアクーペだ。
フォルクスワーゲンは2シーターのオープンスポーツカー、『コンセプトブルースポーツ』をデトロイトモーターショーに出展した。「TDI」ユニットをミッドシップに搭載し、運動性能と環境性能との両立を目指した。市販モデルの予告か。
ジャガーは新型『XFR』を発表した。同社のミドルクラスセダン「XF」の最強版で、最大出力510psを発生する5.0リットルV8スーパーチャージャーを搭載している。
ジャガーはデトロイトモーターショーで新型『XKRコンバーチブル』を発表。新型スーパーチャージドXKRは最高出力510PSに625Nmの最大トルクを発生する。ノーマルのXKシリーズとあわせスタイリングもリフレッシュされた。
GMは、キャデラックのコンパクトSUV『SRX』を発表。プラットフォームを一新して初代よりもボディサイズをコンパクト化。直噴エンジンの採用など、環境性能を引き上げて登場した。
デトロイトモーターショー09。シボレー『オーランド』は、08年のパリサロンでデビュー済みの3列シートミニバン。シボレー『クルーズ』をベースに、シボレーを象徴するデザインを新たなセグメントに採用したモデル。
クライスラーグループのプレスカンファレンスにはいつも通りジム・プレスが登場。昨年のデトロイトでは屋外で牛や馬を引き連れた派手な演出が印象的だったが、今回は簡素なブース構成だ。
11日に行われたフォードモーターのプレスカンファレンス。今回のデトロイトでのワールドプレミアは新型『トーラス』、『マスタング・シェルビーGT500』、リンカーン『MKT』、リンカーン『コンセプトC』の4台で、エコカーは含まれていなかった。
米国トヨタ販売は11日、新型レクサス『HS250h』を初公開した。『IS』と『ES』の中間に位置づけられるFFのハイブリッドセダンで、『プリウス』のレクサス版ともいえるモデルだ。
フォルクスワーゲンは『コンセプトブルースポーツ』の概要を明らかにした。2シーターのオープンスポーツカーで、TDIユニットをミッドシップに搭載し、運動性能と環境性能を高次元で両立させているのが特徴だ。
GMは11日、デトロイトモーターショーの会場でプレスコンファレンスを開催し4つの新型車を世界初公開。シボレー『エクイノックス』、ビュイック『ラクロス』、キャデラック『SRX』、キャデラックのコンセプトカー、『CONVERJ』だ。
メルセデスベンツが10日のメディアレセプションで、1つのプラットフォームで電気・燃料電池双方のパワートレインを搭載できるEV(電気自動車)/FCV(燃料電池車)コンセプトカー『BlueZERO』を発表した。
アウディは11日、デトロイトモーターショーで『スポーツバックコンセプト』を披露した。全長4950mmという大型ボディながら、クーペのような美しいデザインを採用。2010年に『A7』として正式デビューを飾る予定だ。
BMWは11日、デトロイトモーター書で新型『Z4ロードスター』を発表した。2代目モデルは、電動メタルルーフに変更を受けた。