SUBARU(スバル)の米国部門は9月27日、高性能4ドアセダン『WRX』の追加モデル「TR」を10月7日、フロリダ州で開催される「Subiefest Florida」で初公開すると発表した。
ベントレーは9月26日、大型SUVの『ベンテイガ』(Bentley Bentayga)の2024年モデルを欧州で発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、フラッグシップセダン『Sクラス』の最高峰プラグインハイブリッドモデル『メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス エディション1』を発表し、9月27日より予約注文の受付を開始した。
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。
マクラーレンオートモーティブは9月20日、スーパーカーのマクラーレン『GT』に「MSO」(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が特別なカスタマイズを施した限定車を設定し、英国本国向けに8台販売すると発表した。
ロータスが「オールエレクトリックハイパーSUV」と謳う新型EV『エレトレ』が、9月30日と10月1日の2日間、代官山T-SITEで特別展示をおこなう。
トヨタ自動車の米国部門は9月19日、ミニバン『シエナ』(Toyota Sienna)の2024年モデルを発表した。10月、米国市場で発売される予定だ。
日産自動車の米国部門は9月27日、エントリーレベルのコンパクト4ドアセダン『ヴァーサ』(Nissan Versa)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は、1万6130ドル(約240万円)。米国で最も価格の安い新車になるという。
三菱『トライトン』の日本復活や、トヨタ『ハイラックス』の堅調な販売で、じわじわと盛り上がるピックアップトラック。そんな中、トヨタが『カローラクロス』をベースとした小型ピックアップトラックの開発がスタートしたという情報を、スクープ班が掴んだ。
トヨタ自動車の米国部門は9月26日、小型SUV『カローラクロス』(Toyota Corolla Cross)の2024年モデルに、「ナイトシェード・エディション」を設定すると発表した。