トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は2月20日、SUVの『ランドクルーザー』新型(ランドクルーザー250)の現地ベース価格を、5万5950ドル(約840万円)と発表した。
フォルクスワーゲンは、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8280ユーロと発表されている。
ルノーは、ブランドの最上位SUVクーペ『ラファール』(Renault Rafale)の受注をフランス本国で開始した。現地ベース価格は4万5000ユーロ(約730万円)と発表されている。
ヒョンデは、インドネシアモーターショー(IIMS)2024において、小型EV『アイオニック5』の限定車「バティック」を発表した。
スズキは2月17日、小型ミニバン『エルティガ・ハイブリッド』の最上位モデル、「クルーズ」をインドネシアモーターショー2024で発表した。
コンチネンタルは、メルセデスベンツの新型『Eクラス』の欧州仕様車に「エココンタクト6 Q」タイヤが純正装着された、と発表した。
三菱自動車は、インドネシアモーターショー(IIMS)2024において、新型の電動軽商用車『L100 EV』(日本名:『ミニキャブEV』)の現地発売を発表した。この車両は、バッテリー電動車(BEV)であり、電動モーターや駆動用バッテリーを搭載している。
NGK(日本特殊陶業)は大阪オートメッセ2024(2月10~12日開催)に出展、同社の主軸商品であるスパークプラグの展示はもちろん、アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置をデモした。
「世界で最も醜い車」という不名誉な称号を持つフィアットのMPV『ムルティプラ』。このある意味伝説のモデルともいえるムルティプラが復活する可能性があるという情報を、スクープ班が入手した。果たしてその姿とは…?
イスパノ・スイザは2月19日、新型電動ハイパーカー『カルメン・サグレラ』のティザー写真と映像を公開した。