イタリアのエキゾティックカーメーカー、キメラは、2月22日、『EVO38』を発表した。競技用の車両を公道仕様に仕立てたというコンセプトで開発してきたスポーツカーだ。
メルセデスベンツのラグジュアリーBEVセダン『EQS』が大胆に進化する。一体何が変わるのか? 改良新型プロトタイプを初めてスクープした。
東京オートサロン2024に『Mercedes-AMG SL63 4MATIC+』が出展された。AMG SL63 4MATIC+は、改良が施された直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載、最大出力585PSを誇るAMG最強クラスのモデルだ。
三菱自動車は、1トンピックアップトラック『トライトン』新型の国内販売を2月15日から開始した。45年間で5世代にわたり約570万台を生産し、世界約150か国で販売されてきた。
トヨタ自動車の米国部門は2月21日、ピックアップトラックの『タコマ』新型向けの2.4リットルターボ「i-FORCE」エンジンの生産をアラバマ工場で開始した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は2月7日、大型商用車の『インタースター』新型を発表した。
イタリアの伝説的な自動車ブランド「ビッザリーニ」が、日本市場への進出を発表しました。このたび、東京都港区に本社を置く「株式会社Corse Automotive(コルセ・オートモーティブ)」が、日本における正規ディーラーとして任命されたことが明らかになりました。
来年2025年にはデビュー10周年を迎える現行のND型マツダ『ロードスター』が大幅改良を受けた。最大のトピックは1.5リットルエンジンを積むソフトトップ仕様のロードスターRSにアシンメトリックLSDを装備したことである。
ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。
フィスカーは、ブランド初の電動SUV『オーシャン』に、最初のオーバー・ジ・エア(OTA)ソフトウェアアップデート「オーシャンOS 2.0」を行うと発表した。