メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツ『CLS 63 AMG』に新規モデルをラインアップを追加するとともに、装備を追加した一部改良モデルを5月9日より発売する。納車時期は9月頃より順次開始の予定。
上海モーターショー主催団体は5月6日、GMと上海汽車の中国合弁、上海GMに、上海モーターショー13のベストカーマニュファクチャラー賞を授与した。
日本市場で、2013年1月から3月に3,000台を超える受注があったボルボ『V40』。そのバリエーションである『V40クロスカントリー』が導入され、スウェーデン本社からも今後の受注に期待が持たれている。
米国の自動車大手、フォードモーターは4月下旬、『フィエスタ』をベースにした新しいEVプロトタイプ車を欧州で発表した。
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、5月9日より販売を開始した。
トヨタ自動車の小平信因副社長は、リーマン・ショック前の2008年3月期に記録した水準まで利益を回復する条件として「全体としての効率性をさらに高めるということに尽きると思っている」と述べた。
BMWグループのMINIは5月8日、オーストリア・ウィーンで5月下旬に開催される欧州最大のエイズ撲滅イベント、「ライフボール」において、MINI『ペースマン』のワンオフモデルを初公開すると発表した。
昨年のパリ・モーターショーで発表されたメルセデスベンツ『SLS AMG クーペ エレクトリックドライブ』が5月9日から16日まで、大阪・梅田にオープンした「メルセデス・ベンツ コネクション」で特別展示される。日本での実車披露は初となる。
日産自動車は、同社の「グローバルモーターショーブースデザイン」が、2013年上海モーターショーにおいて「ベスト・クリエイティブ・ブース・アワード」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』(欧州名:『GT86』)。同車が、ドイツの有名耐久レースのペースカーに起用されることが分かった。