スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは8月28日、『コンセプトクーペ』の概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開される。
スズキは、14年ぶりに全面改良した軽トラック『キャリイ』を9月20日から販売開始すると発表した。田村実副社長は8月29日に都内で開いた発表会で「最低限なくてはならない商品で、これをしっかり売り切っていく力をつけなければいけない」と述べた。
フルモデルチェンジしたスズキ『キャリイ』は、室内の広さを外観からもわかるようにデザインされたという。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは8月29日、同社初の市販ハイブリッド車の『レンジローバー ハイブリッド』を使用して、耐久テストツアーを開始したと発表した。
トヨタ自動車は8月29日、大幅改良したハイブリッド専用車『SAI』を発売した。開発責任者を務める加藤亨主査は競合車について「私が(SAIに)乗って欲しいと思っている人が触手を伸ばすような車は全部競合になるはず」と話した。
日本仕様導入段階で、性能の高いエンジンを搭載するのがコチラの『CLA250』だ。2リットルターボに7速デュアルクラッチが組み合わせられ、211ps/35.7kgmのパフォーマンスをもつ。
トヨタ自動車は8月29日、大幅改良したハイブリッド専用車『SAI』を発売した。今回の改良では外観などが一新され、フルモデルチェンジ並みの手の入れ方となっている。開発責任者の加藤亨主査は「ビッグマイナーチェンジだが、新型といってもらって構わない」と言い切る。
次期ホンダ『NSX』がハイブリッド車になることが確定するなど、スポーツカーにもハイブリッド化の動きが見られる。そして今度は、日産自動車から、高性能な市販ハイブリッド車が登場する可能性が出てきた。
日本の自動車販売の4割近くを占める“地方の足”軽自動車の税金が大幅に引き上げられる公算がいよいよ大となってきた。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のダチアブランドは8月28日、『ダスター』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開される。