メルセデス・ベンツ日本の関係者は、11月25日に開催した『S550 プラグインハイブリッド ロング』発表会で「それぞれが違った個性があるが、BMW『i8』やポルシェ『パナメーラS E-ハイブリッド』が比較対象にあげられるだろう」と話した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは11月25日、『CLA シューティングブレーク』を欧州で発表した。
一風変わったコンセプトカーをロサンゼルスショーで公開することでおなじみ、トヨタ自動車の米国の若者向けブランド、サイオン。今回のショーでは『オーリス』のサイオン版を示唆したコンセプトカー『iMコンセプト』を公開した。
スバル『フォレスター tS』は、「オンロード」「タフ、スピード&クラッシィ」をコンセプトとしたSTI(スバルテクニカインターナショナル)によるコンプリートカー。
トヨタ『アルファード』および『ヴェルファイア』が約7年振りにフルモデルチェンジされ、2015年1月に登場するとのスクープ。ラインアップは大きく3クレードで、基本グレードには2.5リットル直4エンジンが新採用されるとのことだ。
12月から納車が始まる“メルセデスブランド初のPHV”、『S550プラグインハイブリッド ロング』は、『S550』と同価格の1590万円(税込)で販売される。「『Sに興味があるけどまだ…』という人にこの価格は訴求力がある」とメルセデス・ベンツ日本はいう。
フォルクスワーゲンのラインアップのなかでもっともコンパクトな『up!』に、電気自動車の『e-up!』が追加。エンジン車を上まわる好感触を感じた。
日産自動車は11月25日、日産『GT-R』の2015年モデルの発売に併せて台数限定特別仕様車「45th Anniversary」を設定し、2015年2月3日より発売すると発表した。
日産自動車は25日、『GT-R』の2015年モデルを発表、同日より販売を開始した。2015年モデルでは乗り心地を進化させ、すべての速度域での操縦安定性を向上させた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、同社のプレミアム・コンパクト・モデルBMW『1シリーズ』のモデル・ラインアップに新たなエントリー・モデルとして、魅力的な価格を実現した『116i Young Line』を追加し、25日から受注を開始した。納車は2015年1月からを予定。