「VINFAST(ヴィンファスト)」という自動車メーカーを知っている人は、そう多くはないだろう。なぜなら、これまで独自の自動車メーカーのなかった国であるベトナムの、新興自動車メーカーだからだ。
日本グッドイヤーは10月23日、高性能タイヤ「イーグルF1アシメトリックSUV」が、2018年秋より発売予定のメルセデスAMG『G63』に採用されたと発表した。
改良モデルは「人間中心のスーパースポーツ」として進化。日常からサーキットでのスポーツ走行まで、ドライバーとクルマの一体感が生み出す“操る喜び"をさらに追求し、デザインにおいてもスポーツカーとしてのたたずまいに磨きをかけたという。
トヨタ『スープラ』新型(A90型)が、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「VLN」耐久選手権最終戦でデビューを飾った。参戦したのは、SP8Tクラス(2600ccから4000cc以下の市販ターボ)だ。
欧州でワールドプレミアされた『カローラツーリングスポーツ』に搭載される注目のパワートレインは、なんといっても2.0リットルエンジンを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムだ。(パリモーターショー2018)
2018年のパリモーターショーにおけるトヨタブースのメインは、なんといっても『カローラ』シリーズだ。
BMWはパリモーターショー2018において、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)に2019年夏、高性能グレードの「M340i xDrive」を設定すると発表した。
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
レクサスは『ES』をフルモデルチェンジ、北米市場で9月に発売し、日本市場でも10月中に発売予定だ。量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用するなど、ここまで発表された内容をまとめる。
トヨタ自動車が開発を進めている新型『スープラ』(Toyota Supra)。同車のレーシングカーが市販モデルに先駆けて、ひと足早くレースデビューを果たした。