日産自動車、三菱自動車とNMKVは3月14日、日産と三菱から3月中に発売予定の新型軽自動車のオフライン式を三菱自動車水島製作所で実施した。
新型ジムニーは、ブレーキパッドの形状がそれまでのモデルから変更された。ジムニーのパッドは同じ形状を維持してきたので、年式やモデルの違いなく利用ができたのだが、新型は流用ができないので、アフターマーケットでは各社が開発を進めている。
フォルクスワーゲンは3月13日、次世代EVの『ID.』(Volkswagen ID.)を、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019で初公開すると発表した。
アイシン精機のアフターマーケット製品では、「ドアスタビライザー」を量販店などで見かけたことがあるだろう。今回にIAAEのブースでもドアスタビライザーがしっかり展示されていた。
◆300hpを発生する1.8ターボにはトルク特性を向上させるチューニングを実施
◆トランスミッションを改良。トラクション性能の引き上げも図る
◆最低地上高を40mm引き上げた未舗装路向けの「グラベルロードキット」を用意
フォルクスワーゲングループは3月12日、ドイツで年次記者会見を開催し、2019年内にアウディ『Q3スポーツバック』(Audi Q3 Sportback)を発売すると発表した。
テインのブースで人気漫画「シティーハンター」にでてきそうな「100kg」と書かれた重りを発見した。重りの上には液体の入ったシャンパングラス。下のほうにはストラットアッシーが設置されている。
アドヴィックスは、アイシン精機、デンソー、住友電工のブレーキ事業部を分離統合して作った、ブレーキシステムの総合メーカー。同社は2019年度中に販売を開始するというディスクローターを展示していた。
ECUの診断、修理に欠かせない診断ツール。国際オートアフターマーケットEXPO 2019においてツールプラネットが、各種診断ツールの展示を行っていた。新製品について訪ねたところ、巨大なUSBドングルのような製品を指さした。
BMWの大型クロスオーバーSUV、『X6』のハードコアモデル『X6M』新型プロトタイプをカメラが捉えた。さらに今回は、その車内を初めて撮影することに成功した。