ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドグリーンカーオブザイヤー」(World Green Car of the Year)の最終選考3車種を発表した。
◆魂動デザインが進化。クーペの流れるような美しさとSUVの大胆さを融合
◆最新のコネクトと先進運転支援システムを採用
◆車両の安定性を高めるG-ベクタリング コントロール プラスを搭載
◆新世代のSKYACTIV-Xエンジンにマイルドハイブリッド採用
◆BMWジャパンはインポーターではない
◆「OK、BMW!」現代風の進化がそこかしこに
◆やはりエンジン屋の真骨頂である
新型『スープラ』を活用したカスタマーモータースポーツの可能性を示唆するモデル『GRスープラGT4コンセプト』が世界初公開となった。
◆空力性能の追求により1000kgを超えるダウンフォースを獲得
◆レーダーアシストの追突回避システムを標準装備
◆825psの4.0リットルV8ツインターボを1188kgの軽量ボディに搭載
スバル『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)は、「BOLDER」の考え方のもとデザインされた初めてのコンセプトカー。
BMWが新たにEV市場に投入する4ドアクーペ、『i4』プロトタイプの実車が豪雪のスカンジナビアを走り抜けた。i4は、『i3』『i8』、そして2019年内にも登場が噂されるクロスオーバーSUV、『iX3』に続く「i」ブランド第4弾のモデルだ。
◆4モーターで最大出力1900hp。最高速は350km/h超。航続は約450km
◆エアロダイナミクス性能を追求したデザイン。カーボン&アルミ構造で軽量化
◆ドライバー正面の3つのディスプレイにインフォテインメントを集中
ジープの持つ世界観をより手軽に味わえるモデルとして、登場当初から高い人気を得ているのが『レネゲード』。ジープ・ブランドの中ではもっともコンパクトなこのモデルが、フェイスリフトを受けてその内容をより充実させた。
◆フロントマスクを中心に大幅にイメージチェンジ
◆最新コネクト採用。ナビはネット接続となりリアルタイムの交通情報の利用が可能に
◆2.0リットルMIVECエンジン搭載。最新の先進運転支援システムを導入