ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの高性能スポーツカー『Fタイプ』2020年モデルの受注を7月19日より開始した。
メルセデス・ベンツ日本は、7月4日にブランド発信拠点の「Mercedes me Tokyo」」(東京都港区六本木)で、日本におけるメルセデスベンツ初のピュアEV(電気自動車)、『EQC』のプレス発表会を行った。
ブリヂストンは、一部改良され5月9日より発売されたトヨタ『プリウスPHV』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」と「TURANZA T002」を納入すると発表した。
◆フロントエンジンからミッドシップに変更
◆0~96km/h加速は3秒を切る
◆戦闘機にインスパイアされたデザイン
◆着座位置は従来よりも420mm前方に
ダイハツ工業は7月17日より開催された「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展。同月9日より発売したばかりの新型『タント』で採用した新プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New GlobalArchitecture)」にまつわる新技術を披露した。
ヤマハ発動機は7月17日、低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード デザインコンセプト2019」を受賞したと発表した。デザインコンセプト部門での受賞は、2017年以来3年連続となる。
フルモデルチェンジしたホンダ『N-WGN』(Nワゴン)。コンセプトはもとよりデザインまでゼロから見直したというこのクルマ。どのようにしてこのデザインに至ったのかについて担当デザイナーに話を聞いた。
思えば子どもの頃から「姿勢を正しくしなさい、背筋を伸ばしなさい」と言われて育ってきたが、まさか運転においてもそれが重要な鍵を握っているとは思わなかった。
7月18日、アセアン最大の自動車市場インドネシアで「ガイキンド・インドネシア国際オートショー2019」が開幕。トヨタ、ダイハツ、ホンダ、三菱、スズキなどほぼすべての日本のメーカーが出展。それぞれのコンセプトカーやインドネシアでの販売車両の展示を開始した。
ホンダアクセスは、ホンダのハイトワゴン軽自動車『N-WGN』(エヌワゴン)の全面改良に伴い、新型N-WGNに対応した純正アクセサリーを8月9日より全国で販売する。