10代目ホンダ『アコード』のデザインは、新たなパッケージングによるスポーティーな走りをいかにスタイリングで表現するかを追求して完成したという。そこでエクステリアデザイナーにどのような思いでこのデザインを仕上げたのか話を聞いてみた。
◆専用チューンの4.0リットルV8ツインターボ
◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h
◆モータースポーツの技術を採用したサスペンション
◆9段階に調整できるAMGトラクションコントロール
このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。
◆0~96km/h加速5秒以下の性能を発揮する6.4リットルV8
◆伝統のオフロード性能をさらに強化
◆専用のカスタマイズが施された内外装デザイン
9月の正式発表に向けてティザーキャンペーンをおこなっているメルセデスベンツ『Sクラス』。そのキーとなるイメージがいくつか公開されているが、今回スクープサイト「Spyder7」では、公式には明かされていないディティールを撮影することに成功した。
◆燃費は最良モデルで71.4km/リットル
◆充電を支援するPHV向けMBUXを搭載
◆回生ブレーキのレベルは5段階に切り替え可能
日産自動車は7月15日、初となるクロスオーバータイプの新型電気自動車(EV)『アリア』をオンラインを通じて世界初公開した。1充電当たりの最大航続距離610kmを実現。約500万円からの実質購入価格で、2021年中頃から日本を皮切りに販売を開始するという。
日産自動車は7月15日、電気自動車(EV)のSUV『アリア』を発表した。日本での発売は2021年の半ばごろを予定しており、そこから順次グローバルにも展開する。乗用の量産EVとしては2010年発売の『リーフ』に次ぐ2車種となる。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月13日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)、『ラングラー4xe』のティザー映像を公開した。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、新型クロスオーバーSUV『T-Roc』を、7月15日より発売する。キャッチコピーは「All My T-Roc」。普段使いはもちろん、長距離ドライブなどのあらゆるニーズに応えるT-Rocの特徴を表している。