『エクストレイル』のDNAでもある「タフギア」というキーワードに、「上質さ」を組み合わせてさらに進化した新型エクストレイル。今回はその「上質さ」をさらに向上させた、エクストレイルAUTECH(オーテック)を写真40枚と共に紹介する。
中国・BYD(比亜迪)の日本法人、ビーワイディージャパンは7月21日、日本の乗用車市場に参入すると発表した。第1弾としてSUVタイプの電気自動車(EV)『ATTO3(アットスリー)』を2023年1月から販売を開始し、さらに同年中に2つの乗用EVも投入する計画。
レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン『IS』に5.0リットルV型8気筒エンジンを搭載した『IS500 Fスポーツ パフォーマンス』を8月25日より日本国内に導入すると発表した。
4代目としてフルモデルチェンジを果たした日産『エクストレイル』。これまで人気を集めてきたタフギア感に、ハイグレードな上質さを組み合わせたSUVとして生まれ変わった。その新型エクストレイルに搭載されたテレマティクスなども大きく進化した、その内容に注目した。
◆2.4リットルターボのハイブリッドは340hpのパワー
◆2.5リットルのハイブリッドは3モーターのシステム
◆12.3インチの新世代マルチメディアシステムを標準装備
ホンダアクセスは、2022年9月に発売を予定しているホンダ『シビック タイプR』用純正アクセサリーの一部を公開した。
◆カーボン製エアロと軽量なチタン製エキゾースト
◆車高を調整できるサスペンション
◆カーボンとアルカンターラを使用したインテリア
『シビックタイプR』開発責任者の柿沼秀樹氏に話を聞くことができた。氏が掲げた新型の開発コンセプトはズバリ、「Ultimate SPORT 2.0」(アルティミット・スポーツ2.0)で、それを支えるキーワードは「本質と官能」だった。
◆1974年にヒョンデが発表したコンセプトカーが「ポニークーペ」
◆フロントに未来的なパラメトリックピクセルライト
◆最大600km以上の航続を可能に
ホンダは7月21日、9月に発売予定の新型『シビックタイプR(CIVIC TYPE R)』を世界初公開。これまでカモフラージュに包まれていたエクステリア・インテリアが、初めてあらわになった。価格やスペックの詳細は未公表ながら、進化したダイナミクス性能のポイントも明かされた。