世界最大級の規模を誇る自動車見本市の「パリ国際自動車ショー」(パリモーターショー2022)が、10月17日から4年ぶりに開催するという。
ルノー(Renault)は10月12日、コンパクトミニバン『カングー』新型のEV、「E-TECHエレクトリック」の概要を明らかにした。実車は10月17日、フランスで開幕するパリモーターショー2022で初公開される予定だ。
ポルシェ『911ターボ』をベースとする謎のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラがニュルブルクリンクで捉えた。かなり大型のフェンダーフレアを装着し、その下に何かを隠しているようだ。車高もアップされているようだが、果たしてその正体とは。
モンディアル・ドゥ・ロト・パリ=パリモーターショー2022がまもなく始まる。17日がプレスデイ、18日から23日までが一般公開だ。かつては国際モーターショーだった“パリサロン”だが、日系メーカーの参加はない。フランス国外からの参加もごくわずかだ。
キャンピングカーランドの「セレンゲティ525」は大人数でも少人数でも使い勝手良く、高い断熱性能も自慢。トヨタ「ハイエース」ベースながら、バンクベッドを備え、就寝スペースもたっぷりと確保している。
アルフレックスの『シーバス マスターズライン』は、普段使いしやすい標準ボディのトヨタ『ハイエース』に豪華な装備を搭載した人気シリーズ「シーバス」の高級ラインとして登場。大阪キャンピングカーフェア2022でも多くの人の注目を集めた。
マツダの新型SUV『CX-60』は、新開発のラージプラットフォーム、即ちFR(後輪駆動)をベースとして生まれた。FRを採用することでマツダSUVのデザインはどう変わるのか。CX-60のチーフデザイナー、玉谷聡さんは「骨格にきちんと特徴を持たせたかった」と語る。その真意とは。
キャンパーアシストが贈る「リチ」は救急車用に使われるスーパーハイルーフのトヨタ「ハイエース」をベースにしたキャンピングカー。その室内の広さ、高さを活かした、くつろぎの空間と充実の装備が魅力だ。
6年の時を経て人気の”7人乗りキャンピング”が復活。大阪キャンピングカーフェア2022の会場でも、ひと際多くの注目を集めているのが、ユーアイビークル「フリースタイルパケージ キャンピングスタイル」だ。
カスタムセレクトの「ロードセレクト コンパクトN」は棚やベッドをはじめとする家具のアレンジが自在で、かゆいとことに手が届く軽キャンピングカー。大阪キャンピングカーフェアに出展した2022年モデルでは、リチウムイオンバッテリー対応などで電源供給を強化している。